大阪の熊取町。
熊取町は関西国際空港の東、泉佐野市に隣接する
町で、現在40自治会の地区がある。
町は昭和40年代の頃より自然、山を開発し、新興
住宅ができていく。その頃と較べ人口が2倍、4万人
近くになる。この時期にできた新興住宅では、高齢
化が進み、旧い住宅が取り壊され、若い人たちが住
むようになる。また、熊取町を東西に通る国道170号
線沿いの家、店が新たに建て替えられてゆく。開発し
てできた地区の様がわりを見ながらの散策となる。
関西国際村<40>
平成14年3月23日自治会設立(設立時の戸数109戸)
(平成24年7月末現在)
関西国際村 882人 251世帯
熊取町 44514人 17085世帯
関西国際村は、熊取町の西南端に位置し、
泉佐野市と隣接し、熊取町では最も新しい
自治会の地区。
道路よりの出入口
道路よりの出入口
関西国際老人憩いの家
関西国際老人憩いの家
関西国際村に入ると、左(西)側に
泉佐野市の大池グランドがあります。
関西国際村内にある泉佐野市立大池グランド
大池グランドは、この辺りでは一番高いところになり、
熊取の地形は北から南へとなだらかに傾斜し、熊取
駅からだと坂道のぼっていく。
大池グランドより見る関西国際村、熊取の景色です。
南側の大池の南にある雨山(写真左端)と土丸山(写真右端)
北側の弘法池(池の手前が関西国際村)と京都大学原子炉実験所
東側の大阪体育大学
関西国際村のハナミズキ
1887(明治20)年頃の熊取(関西国際村は山)
熊取町(シリーズ)
10月9日(火)
大久保地車-泉州(大阪府)の地車祭り(17)ー
9月28日(金)
防災倉庫と資材ー大阪府熊取町・防災(5)ー
8月11日(土)
熊取谷(岸和田藩)の谷内騒動ー「中家物語」(江戸初期)13-
2月25日(土)
法禅寺・降井家のある大久保ー熊取を訪ねて(13)ー