友人とメバル狙いで釣行
お世話になったのは
淡路福良港から出船の“正和丸”さん
この日の釣行は
当初予定していませんでしたが
直前に空席を見つけて
友人と飛び込みエントリーしました
その甲斐があると良いのですが・・・
当日の潮回りは大潮後の中潮3日目
鳴門海峡の潮流は↓
h m 流速(kn)
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08 28 6.2 北流
10 52 転流
14 17 8.2南流
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天気は
微風で海上は穏やかでした
午前6時出船
この日は比較的水深の浅い
魚礁や磯周りのポイントを巡りました
序盤は魚が浮かず
底狙いで攻めないと
アタリが貰えない状況でした
やや高めのタナにフォーカスしていた私は
出遅れスタートとなりましたが
観念して底狙いに修正し
ようやくメバルをキャッチ
前半は全体的にも釣果が伸びず
大苦戦
そして迎えた潮転流時
船長が満を持して
船を向かわせたポイントに差し掛かると
待望のメバルの浮き反応が出現
ここぞとばかりに
食い気のあるメバルが
居るであろうタナを狙い撃つと
BINGO
餌釣りの醍醐味を象徴するような
強烈な突っ込みをかわして
大型メバルをGET
連を狙うも不発でしたが
そこから数回の流しで
単発ながらポツポツ加点
潮が反転して流れ出すと
反応が消え
その後は漁場を転戦
後半はメバルが不活で
釣れてもややサイズが落ち
小型はキャッチ&リリース
シラサが食いちぎられるケースも見られ
餌取りも増えてきた印象でした
午後1時半過ぎに納竿
この日の釣果↓
数的には貧果に沈みました
高速道路に乗る前に
新玉葱を土産に買って
帰路に就きました