アオリイカ狙いで明石へ釣行。
お世話になったのは“丸松乗合船”さん。
今回は朝便です。
秋のシーズンは人気の釣物が増え
半夜でも出船可能な船アオリ便は
他船も含めて朝の出船が減便気味
アオリイカは
釣れるサイズが良くなって
数釣りも期待できる好機が短いため
盛期にはガッツリ朝便で釣行したいのですが
週末の出船予定が限定的
そんなわけで
スクランブル釣行しました
当日の潮回りは大潮後の中潮3日目。
明石海峡の潮流は↓
h m 流速(kn)
-------
0347 4.8 東流
0703 転流
1038 5.9 西流
-------
天気は 時々
穏やかな好天に恵まれました。
夜明け前に出船。
暗いうちに少し浅場でやってから
メインの淡路西岸エリアへと向かいました。
序盤の潮止まり前後の時間帯は
アタリが遠く静かな立ち上がりでした。
西流れの潮が動き始めると
ポツポツと竿が曲がり始めました。
サイズが良くなっていて
中にはキロ近いのではないかという
良型アオリも上がってきます。
コウイカも増えました。
私もハリイカ混じりでアオリをGET
和田ゲルゲ氏 撮
中盤は潮が早くなり
二枚潮も発生して
釣り辛い時間帯がありました。
そんな中でも
名手は快調に竿を曲げます。
この釣りに関して
和田ゲルゲ氏をはじめ
達人級の方々は
まるで海中の様子が見えているかの如く
飛び抜けた釣果を叩き出します。
この日の竿頭も
アオリイカだけで17杯と
圧倒的でした
何が違うのかと
時折様子を見ていても
分かりません。
しかし何らかの必殺技があるはず。
何時かその違いを見出したいものです。
当日の私の釣果↓
中錘でやっていた頃は
もう少し釣果を伸ばせたのですが
胴付スタイルに変更してから
手探り状態が続いています
土産的には十分なんですが・・・
もの足りなさを感じつつ
帰路につきました