友人と3人で明石へ釣行。
お世話になったのは“海豚1号艇”さん。
当日の潮回りは長潮。
明石海峡の潮流は↓
h m 流速(kn)
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0505 1.3 西流
0722 転流
1023 2.4 東流
1319 転流
1659 3.9 西流
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天気は 時々 一時 と
めまぐるしく変わりました。
出船後
まずは淡路西岸エリアで
暫し潮待ち的な流し。
だらだらの潮で
船中まったく竿が曲がらず
出船時に収まっていた雨も
再び本降りになり
心が折れそうな滑り出しでした
潮止まりの時間が近づくにつれて
本命ポイントの“海峡エリア”へ移動。
しかし風波や水潮の影響もあってか
ここでもワンタッチのアタリのみ。
期待していた朝の潮は
釣果ゼロで折り返すことに
この日は船の揺れも激しく
1・2号艇とも
船酔いされる方が出ていました。
中盤にかけては
後半の海峡の潮時が来るまで
再び西側海域へ。
9時30分。
ようやくファーストHITを捉えるも
掛かったのは
ネクタイの方が長い
手乗りサイズのチャリコ
優しくリリース。
セカンドHITは
それから1時間半後でした。
再度海峡エリアへ戻り
気合いを入れ直して臨む
正午前後に連打
この時
同船者に大物がHIT
上がったのはハチマルの大鯛
この方は
さらにもう1枚
68cmの大鯛を釣り上げられました
これを見て焦ったわけではありませんが
私はその後
海峡エリアで2度チャンスロス
1度目は
リーダーとフックラインの結び直しを
慌てていい加減に行ったことが原因で
HIT後にカブラごとロス
2度目は根掛かり回避後
フルドラグからの設定戻しを失念。
HIT後に気づき
慌てて緩めるも
ヘッドを飲まれてラインブレイク
大鯛らしいアタリだったので
痛恨でした
もやもや感満載で続行。
終盤は西側エリアを流すも
緩潮でアタリが出ず。
万事休すかと思われた最後の流しで
なんとか1枚追加。
トータル4枚キープでフィニッシュ
船中0~4枚と
厳しい状況だったとはいえ
チョンボもあり
反省点の多い釣行でした。