メバル狙いで
友人らと鳴門へ釣行。
お世話になったのは“つるぎ”さん。
まずは2月26日。
当日の潮回りは小潮の初日。
鳴門海峡の潮流は↓
h m 流速(kn)
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0429 7.5 南流
0736 転流
1025 6.8 北流
1318 転流
1638 7.6 南流
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天気は 時々
風は北寄りの爆風でした。
風予報から中止と思いきや
風裏中心にやれそうとのことで
予定通り出船となりました。
ただこの日はやはり休船が多く
亀浦漁港は閑散としていました。
6時半頃に出船。
北風の影響を受けにくい
海峡南側のポイントが主体でした。
最初の流しで
船中パラパラとメバルが上がり
私もメバルを1尾GET
その後チャリコを1枚追加した後
ピタッとアタリが止みました
その後は・・・
何と約6時間アタリ無し
納竿前の流しで
メバルを2連で追加し終了
天候から
厳しいことは予想されましたが
ここまでとは
そして翌週の3月4日。
この日も
お世話になったのは“つるぎ”さん。
友人と2人での釣行でした。
当日の潮回りは大潮前の中潮2日目。
鳴門海峡の潮流は↓
h m 流速(kn)
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0448 8.5 北流
0818 転流
1123 7.7 南流
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天気は 時々
風は弱風でした。
前週とは真逆のベタ凪。
しかも曇り気味と
メバルには好条件。
しかし・・・
直近の釣況を確認すると
前日の竿頭は5尾。
釣況回復の兆しは見えないようです
そんな中
出船後最初の流しで
幸先良くメバルを2連でGET
ところが・・・
前回同様
その後ピタッとアタリが止みました
ならばと
食い渋り対策で持参していた
活餌のシラサを投入
仕掛けも餌釣り用にスイッチ。
潮の転流前で
魚影の映りもまずまず
しかし・・・
まったく食いません
潮の転流後も
暫く餌釣りでやってみましたが
追加点を上げることができず
中盤以降はサビキに戻し
悪戦苦闘を続けるも
最後まで追加点無し
友人も最初の流しで釣った1尾のみ。
竿頭は5尾でした。
辛い状況が続く今期のメバル狙い。
活餌でも厳しいとなれば
先が思いやられます