友人とヒラメ狙いで鳴門へ釣行。
お世話になったのは“つるぎ”さん。
当日の潮回りは大潮後の中潮初日。
鳴門海峡の潮流は↓
h m 流速(kn)
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0718 10.5 北流
1054 転流
1352 8.8 南流
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天気は 時々
風は南寄りでした。
引続き厳しい釣況の鳴門ヒラメ。
前々回釣行時は船中1枚で
幸運にもその1枚をGET
前回は船中ゼロ
そして直近の釣果を問い合せると
船中2枚とのこと
今回もボーズ覚悟の釣りとなりそう。
鳴門に到着後
“松浦つり具”に寄って
来年の潮流表を入手し
亀浦漁港へ。
午前6時40分出船。
海峡南側の
ヒラメ狙いの主戦場へと向かいました。
期待の朝マズメは
今回もアタリ無し
やはりヒラメからの魚信は遠く
本命釣果ゼロのまま
時間が過ぎていきました。
中盤過ぎ
友人の竿が大きく弧を描きました。
格闘の末に上がったのは
金星と言える
でっかいハモ
その後は快音無く
あっという間に後半の時間帯に。
シャローエリアへ移動後
ひと流し目に
待望の本命らしき前アタリをキャッチ
慎重に引き込みを待ち
アワセを入れると
BINGO
海面に姿を現したのは
50cm級のヒラメ
その後
再度ヒラメらしき前アタリを捉えるも
餌の小鰺を引きちぎり逃亡
これがラストチャンスとなり
タイムアップ。
私の釣果が
船中唯一のヒラメとなりました。
あまりの厳しさに
30分のアディショナルタイムが設けられ
青物の土産釣りをして終了。
来月もヒラメ狙いの釣行を予定していましたが
予約を入れていた大黒丸さんが
暫く休船されることとなり予約流れ
今季の鳴門ヒラメは
これでラストになるかもしれません。