以下、YAHOO ニュース 様より引用させていただきました。

ありがとうございます。


「ただ風呂」入ろう…京大病院の患者用浴室に侵入

「ただ風呂」に入るため●●病院の患者用浴室に侵入し、勝手に入浴したとして京都府警川端署が建造物侵入容疑の現行犯で、京都市北区小山下総町の無職、●●●●被告(56)を逮捕していたことが13日、わかった。すでに京都地検が同罪で起訴している。
 同署によると、●●被告は4月20日夕、●●病院の北病棟4階に侵入し、患者用の浴室を勝手に利用。入浴中に、専用のリストバンドをしていないことに気づいた患者が看護師に伝え、現行犯逮捕された。●●被告は「死んだ母親の遺産も使い果たし、お金がなかった。光熱費を少しでも節約したかった」などと供述 しているという。
 知人から「大きな総合病院には患者用の風呂がある」と聞きつけ、犯行を計画。これまでにも京都府内の別の病院の患者用風呂を利用したことがあるという。



まったく・・・ むっ

笑えるようで

笑えない事件。


私は仕事上、

患者様との面談の為

各病院様の病棟・病室に訪問させていただくことが多いが

未だに

入浴したことはもちろんない。(笑)



ただ、

各病院によって、セキュリティー面での差が大きいのは明白。


面談及び営業で訪問する際に

必ず玄関でのチェックを求められる病院もあれば

病室訪問までの間、チェック体制が明確でない病院など様々。

( もちろん形式上、受付やナースステーションへの届け出は求められているが・・・)


地域に開かれた医療機関であるという特性上

ある意味、誰もが容易に 「侵入」 できるが故に

病院内で置き引きや盗難等の事件が発生しているのも現実。


患者様、ご家族様、

悲しいことに

病院内には、悪しき心に侵された 「患者」 もおります。


今一度ご注意を・・・・・





KAZU の 『なんでやねん!? 関東平野!!』