今夜テレビで
【 阪神・淡路大震災から15年「神戸新聞の7日間」 】
を観た。
当時、
私は結婚をその年の四月に控え、大阪の自宅にて両親と暮らしていた。
早朝に信じられないような轟音と揺れを感じ飛び起き
気がつけば母と二人で、
倒れようとする家具を必死に支えていた。
とてつもない恐怖を感じたが
私などに
神戸で被災された方々の恐怖や悲しみを
とても代弁できるはずが無い。
私は、たまたま大阪という地にいた為
無事だっただけ。
愛する両親、家族や仲間が無事であったということに
本当に感謝。
そして今、
己が生きている、生かされているということに
あらためて感謝。
「生かされている」 この命を
如何に 「活かす」 か。
考えさせられた。
最後に
震災にて、志し半ばで生命を落とされた6434名の方々に対し
あらためまして
合掌・・・