おはようございます。


『 胸ぐらをつかむなビックリマーク 心をつかめ!!

佐藤 一司です。 (o^-')b




以下、YAHOOニュース 様 より引用させていただきました。

ありがとうございます。

体操ロボットを開発=介護予防リハビリを補助-産総研など

 独立行政法人産業技術総合研究所(茨城県つくば市)とゼネラルロボティックス(同)などの研究グループは10日、介護予防リハビリ体操指導士の補助ができる人間型ロボット「たいぞう」を開発したと発表した。認知症の高齢者らの体操への参加意欲が高まることを期待しているという。
 たいぞうは身長70センチ、重さ約7キロ。20カ所の関節があり、座った体勢を中心に約30種類の体操が可能という。新型モーターを開発し、安定した関節の動きを生み出すことに成功した。
 また音声対話機能を備え、指導士の指示に対し、腕を曲げたり、体をひねったりするなど滑らかな動きで反応するという。



技術の進歩によりロボットならではの利点を活かし


新たなコミュニケーションツールとして確立されれば


非常に喜ばしいことであると思う。



私たちは日常的に


機械ならではの便利さ、素晴らしさをもちろん感じ,


実際にその恩恵を受けている。



しかし昨今、


元来は人と人とが直接に接し行われていたことが


必要以上に??機械化、無機質な対応となり


なんとも味気ないサービスになってしまった例があるような気も・・・



私たちは


「技術の進化」 という波にうまく乗りつつ


「コミュニケーションの退化」 という波に飲み込まれぬよう


気をつけなければなりませんね。



どんな時代になっても忘れたくないですよね・・・




佐藤 一司 の 『介護の相談 ワタシにおまかせ!!』





KAZU の 『なんでやねん!? 関東平野!!』