以下、CB news 様より抜粋させていただきました。

ありがとうございます。


介護職員処遇改善交付金 現場を、経営をどう変えるのか


 東京都が開いた「介護職員処遇改善交付金」の事業者向け説明会。会場には1000人以上が詰めかけ、介護事業者や介護職員の関心の高さがうかがえる。一方 で、交付金の期限である2012年3月に制度はどうなっているのか、職員の賃金を上げると経営に影響を及ぼすのではないか、異なる職種や雇用形態の職員に どう配分したらよいかなど、交付金の活用をめぐって事業者が頭を悩ませているところもある。10月に始まるこの交付金をどう活用すべきなのか、また行政や 政治は交付金をどう考えているのだろうか。
 選挙の結果も交付金の行方を左右しかねない。8月30日に投開票が行われる衆院選では、自民党と民主党のいずれも、12年度の介護報酬改定時の交付金の取り扱いについては言及していないが、介護報酬のアップを公約に掲げている。
  自民党は、マニフェストに12年度の介護報酬改定時には介護保険料の上昇を抑制しつつ、介護報酬を引き上げることを掲げる。同党と連立政権を組む公明党 は、介護報酬改定において所要の措置を講じることや、賃金の引き上げやキャリアアップ支援など、介護従事者の処遇改善を推進するとしている。
 一方、民主党は、事業者に対する介護報酬を7%加算し、介護労働者の賃金を月4万円程度引き上げるとしている。
 12年には交付金はどうなっているのか。将来の姿がつかめず、関係者が期待と不安を抱く中、新たな制度は1か月余りでスタートする。




変わるのを静観するのか

変えるために動くのか


まずは

それぞれができることから・・・




KAZU の 『なんでやねん!? 関東平野!!』