皆で協力し、

「 誰 」 と 「 誰 」 を救うべきなのかを考え


どのような方法を講じていくのか・・・


それを考えていただきたい。




批判を受けてもかまわない。



しかし、やみくもに施設への入居をお勧めするのではなく

それを訴えることが私の責務であると判断したが故に口を開いた。



その後しばらく沈黙が続き・・・

ご主人様が一礼され

あらためてご親族それぞれからの返答をいただくとのことで

その日の話し合いは終わった。



そして後日・・・


ご夫婦と面会。



ご親族からは一様の理解を得られ


施設へご入居の方向で話がまとまったとのこと。


その表情は、まさに 「 安堵 」 そのものであった。




これからも様々なケースに出会っていくことであろう。



常に考えていきたい。



「 誰 」 と 「 誰 」 を救わなければならないのか・・・





KAZU の 『なんでやねん!? 関東平野!!』