今日はもつ鍋をせっせと作り、
昨日とは違い、自宅でさびしく
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食べながらテレビ(フジTV・エチカの鏡)を見ていると、
介護用ロボット 『イフボット』 なるものが紹介されていた。
14歳で白血病で亡くなった少年。
闘病中、少年の寂しさや辛さを紛らわせてくれたのは、ロボットだった。
ロボットの名前は 『イフボット』 。
本来子どもの相手をするおもちゃとして開発されたロボットは、
少年との出会いによって医療介護用ロボットに生まれ変わった。
話し相手の感情を認識することも可能だとのこと。
調べてみると、なるほど・・・いろいろと活躍しているようだ。
今回のように、技術の進歩によりロボットならではの利点を活かし
新たなコミュニケーションツールとして確立されれば非常に喜ばしいことであると思う。
しかし昨今、元来は人と人とが直接に接し行われていたことが
必要以上に??機械化、無機質な対応になってしまっている例があるような気も・・・
機械ならではの便利さ、素晴らしさはもちろん感じ,
実際にその恩恵を受けている。
しかし、どんな時代になっても忘れたくないですよね・・・
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