皆さんこんにちは!!

ブログを書いている今も釣りに行きたくてうずうずしている白水です!


さて、今回は!

先月、力を入れたリザーバー釣行で感じた事を中心に

個人的に感じた事を自分なりに執筆させていただきたいと思います!!



さて、先月、先々月と

めちゃくちゃガソリン炊いてわざわざ九州のリザーバーまで赴いた理由。






それが、

低水温×ターンオーバー×ワカサギ





のパターンを去年深められないまま

終わってしまい、、



なぜ?って言う疑問すら浮かんでいない状態。

何をやったらいいかもよくわかっていない状態だったため、、

時間を費やしても学びに行こう。と思い遠くまで足を運んでいました。

(本当にバカです。笑)




そして、結論から言うと

『大きな収穫はありませんでした。』



かなり不甲斐ない結果ですが、、、


今後絶対に活きる!と感じる経験も出来たので、

個人的にはやっぱり言ってよかったな。。

と感じています。



そして、今回は西村さんと行った芹川編。


なんでそれで釣れるの。。。。?笑




と言った疑問を自分なりに考えて、纏めてみたので是非ご覧ください。




とは言っても自分は釣ってないですしこの後の釣行でアラバマを使って釣ったわけではないので

あくまで現段階で僕ができる精一杯の考えになりますので、ご容赦ください。



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まず、この日釣れたリグは全て

ワンフックアラバマ



1日の大半をフィネスに費やしていた自分

には程遠い魚でした。




そして、、この日フィネスで釣れずにアラバマでしか釣れなかった大きな要因は3つ。

あると考えています。



1.ターンオーバーによる水の層。



2.ベイト+地形によるバスのフィーディング位置の把握不足。



3.精度



です。



実際は1.2.3が合わさって釣れない理由になるのですが、細分化した方が分かりやすかったのであえて細分化させていただいております。


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まずは1番。

『ターンオーバーによる水の層』


これは至極単純で、

秋には欠かせない要因ですが

ターンオーバーは湖が急にひっくり返るように起きる物ではなく、

冷たい水暖かい水よりも下に行こうとする力で水が混ざる事で起きる現象をさします。



(すみません、当たり前のことをカッコつけて言ってます。笑)




と、言うことは表層の水が冷たくなり、

その温度と同じ水深の水と混ざるまで下に潜り

水温が同じになればそこで馴染みます。





それが悪い水か、良い水か。

は置いておいて、



魚類を買ったことある人ならわかると思うのですが急に水槽の水を綺麗にしたり、

水を全部抜いて急に新しい水に変えたりすると

魚は本当にストレスを感じ、病気を患ったり最悪の場合死に至ります。

餌食わなくなったりもしますね。




そんなこんなで、


バスが6メートルに偏っていたとすればその日は6メートルの水がバスにとって過ごしやすい水。

になっている事がかなり多いと思っていて、、



そこが刻一刻と変わっていくこの季節(秋〜冬)

は魚の好きな水を選ぶには

レンジ(自分にかかる水圧)


を常に変えないといけないため、

かなりのストレスが魚に掛かっている。とおもっています。


また、レンジ変えない魚は急激な『水質』の変化でストレスがかかっているため、





実質『食いやすい魚』

が本当に少ない時期だと思っています。






そして、西村さんのアラバマ


自作のウエイトも装着されていたため、

この日のベストな水層にルアーが送り込まれていた????と感じました。。



なぜかと言うと、

ノンウエイトの僕には何にもアタリが無かったからです。。




と、言うわけで

1のターンオーバーによる水の層をライトリグで正確にとられることが出来なかったため、食わせられなかったのでは無いかな。。と予想しています。




もう少し船を近づけてアプローチした方が良かった気もしてます。。。





とか言ってたら、まためちゃくちゃ長くなってる。笑



と言う事で今日はこの辺で。


文字多めのブログですが、結構自分の中で大切にしていることも書いていくのでこれからもご覧ください!!🙇‍♂️



本日も最後までご覧いただきありがとうございました!



僕はうずうずしてきたので釣りに行ってきます!