釣果(バイクに乗れない“おぢさん”の日常 その3 意地の相模湾 連ちゃん・・・の巻) | TANAK@69. XL883n(改)で行く・・・ 道楽者の独り遊び

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永久小僧TANAK@69.の
健全なるツーリングブログです。

道・飯・酒・・・遊び倒してます。

 

どもっ! 愛機に1ヵ月以上跨って無く、

 

そろそろ身体に変調をきたしそうなオイラです。

 

(ブツブツが出来たり・・・発作をおこしたり・・・発狂したり・・・etc)

 

 

バイクに乗れないうえに、

 

草野球の春の大会が中止になり・・・

 

確保してた球場も使用不可となり練習さえも出来ず・・・

 

競馬も無観客開催なので、馬券も買えず・・・

 

(ネットで買えるのですが、それやっちゃうと とめどなく買いまくりそうなので個人的に自粛)

 

 

・・・ってなると残されたオイラの遊びは“釣り”一択。

 

 

 

 

・・・てなわけで、またまた この港の向こう・・・相模湾で遊んできました。

 

 

まずは先週 3/14(土)

 

 

この日は草野球チームの“ショート俊”のお誘いで 甘鯛釣り

 

 

 

 

葉山マリーナ隣接の鐙摺(あぶずり)港から出船です。

 

 

お世話になったのは 愛正丸 さん。

 

オイラと俊の他 1名と、ゆったり釣り座での釣行でした。

 

 

 

 

 

出船準備・・・隣の船は中深場の五目船。

 

 

仕掛け準備してた おっちゃん曰く・・・

 

20本針で200m以上落として、キンメダイとか釣り上げるらしいです。

 

 

 

 

 

定刻 7:00 遠くに江ノ島を拝みつつ、鐙摺(あぶずり)港を出船。

 

 

ポイントの城ヶ島沖まで船を走らせ釣行開始っ!

 

 

この日はお魚さんの活性高く、ま~釣れる釣れる。

 

 

仕掛け、ひと落としごとに ビビビっと反応が有り 何かしら掛かってる状態。

 

手返し重視で何回も何回も仕掛けを投入。

 

 

トラキス・カサゴ・ユメカサゴ・ホウボウ・カナガシラ・・・

 

レンコダイ・ムシガレイ・メバル・ゴマサバ・アカボラ etc・・・

 

ばんばん釣れるも、本命アマダイは一向に姿を見せず。

 

 

し・か・も・・・ 

 

 

この日は風も強く、波もうねってるうえに雨も降り始めて、寒い寒い

 

久々の 船酔いゲロンパを覚悟したくらいです。(何とか耐えた・・・)

 

 

悪条件に耐えつつ釣り続け、

 

沖上がり直前に 塩焼きサイズの本命アマダイの姿をみてタイムアップとなりました。

 

 

港に戻る船上はあまりにも寒く、3人共にキャビン(船内)に潜り込みます。

 

・・・で、無事 鐙摺(あぶずり)港 到着。

 

キャビンから出て外を見ると 港は なんと 猛吹雪  

 

(そう・・・季節はずれの雪が降った日です)

 

一瞬、異国の地に連れてこれれたのか? ・・・と錯覚しちゃいましたね(笑)

 

 

この日のアマダイは船中2匹のみ・・・(俊はオデコ)

 

皆 30匹以上釣り上げてるのですが、ん~条件悪かったかな・・・

 

 

荻窪に戻り、いつもの居酒屋さんにお魚さんをプレゼント。

 

 

打ち上げ用にキープしといたのは・・・

 

 

 

 

ちびっこアマダイ、良型のレンコダイとゴマサバ。

 

なななかなサイズのオニカサゴとユメカサゴ&カナガシラ。

 

底に大きめなムシカレイも2匹も 横たわってます。

 

 

同日に “ガッペ” “カツオ”達が、東京湾イシモチ釣りに出かけてたので、

 

釣果を併せて 合同にて宴。

 

 

 

 

レンコダイ昆布〆

 

 

 

 

 

イシモチ昆布〆

 

 

釣りイシモチは船上で一匹一匹血抜きして持ち帰るので、

 

臭み無く、抜群に美味いですね。

 

 

 

 

 

鬼&夢のカサゴブラザーズはアクアパッツアに・・・

 

 

 

 

 

大ぶりなムシガレイは煮つけ

 

(身が厚く、卵持ってて かなり美味かったですね)

 

 

 

 

 

イシモチ ムニエル第一弾。(荻窪釣り仲間会長・ゆうじ作)

 

 

 

 

 

調理人を変えて第二弾。(オイラ作)

 

 

第三弾は小江戸っこ亘くん作で堪能。

 

身がほっくほくのイシモチはムニエルが一番っ!

 

 

 

 

 

ゴマサバ味噌煮と・・・

 

 

 

 

 

レンコダイあら & カナガシラ & ムシガレイの漁師汁(味噌汁)で白飯。

 

 

海の恵みに感謝しつつ、

 

この日の釣果もきれいさっぱり荻窪おっさん’sの胃袋におさまったのでした。

 

御馳走さまでした~

 

 

 

・・・で、翌日曜日・・・

 

 

 

 

天日干ししたアマダイを肴に、日本酒をちびちびやりつつ思った事・・・

 

 

『ん~ こんなんじゃ満足出来ないっ!』

 

『今シーズンラスト、甘鯛フルコースが出来るほど釣り上げてやる~』

 

『リベンジじゃ~!!!』

 

 

 

・・・てな訳で、3/21(土) 独りアマダイ釣行リベンジの巻です。

 

 

 

お世話になったのは片瀬江ノ島  島きち丸さん。

 

 

 

 

前回とうって変わって、無風 快晴での出船。

 

富士山も薄っすらと姿を現してくれてます。

 

 

『おっ!これは好条件かっ!!』

 

・・・と期待を胸に仕掛けをおとしてみると・・・

 

 

・・・

 

潮・・・ ま~ったく動かず・・・

 

 

普通、レンコダイ や ヒメの猛攻を浴びるのですが、

 

ま~ったくの反応無し・・・

 

 

開始30分後に船中ファーストヒットでムシガレイを揚げたっきり、

 

何の反応無く 3時間経過。

 

 

 

 

 

途中 やってきた海鳥に、『魚の居るところに連れてってくれ~』と懇願するも・・・

 

 

 

 

 

うなづいたのか、顔を背けたのか微妙な反応

 

 

 

・・・で・・・

 

 

 

 

江ノ島を遠くに望みつつ、何度もポイントを変えつつ時は流れ・・・

 

 

 

 

 

13:30 タイムアップにて沖上がり。

 

 

 

釣果はと言うと・・・

 

 

 

 

ムシカレイ・ムシカレイムシカレイムシカレイ・・・ (カナガシラ & トラギス)

 

もうカレイ祭りでした(苦)

 

 

カレイが揚がるって事はタナが深いので、タナ上げ気味で探ってもムシカレイ。

 

更にもう一段上のタナで探ってもムシガレイ・・・

 

置き竿で、なんもせんと ただただ仕掛けを垂らしてる ちびっこにアマダイヒットしたりして・・・

 

もう頭の中 ???状態でしたね。

 

 

 

 

 

・・・てな訳で、甘鯛リベンジは大惨敗

 

次シーズン、9月以降まで“釣り運”貯める事とします。

 

 

・・・で、今回釣果は居酒屋さんに全部プレゼント。

 

煮つけするには型が小さいし、素揚げするには量が多すぎだし・・・ ここは潔く ど~んと ねっ!

 

 

そして・・・この日の夜は・・・ 

 

悔しいから魚ではなく 焼肉喰ったったぜ! ははは

 

 

こんな感じの2週間でした。

 

 

さてさて愛機の方ですが・・・

 

オーバーホールに出してたサスがオーリンズさんから戻ってくるのが3月末に確定。

 

4月第一週には手元に戻ってきそうです。

 

 

・・・って事で・・・

 

早速 4/10(金)~4/12(日)の2泊3日で ミニ弾丸ツーを計画。

 

もう、宿 押さえちゃったもんね~

 

 

 

此処や・・・

 

 

 

此処や・・・

 

 

 

此処や・・・

 

 

 

此処や・・・

 

 

 

此処や・・・

 

 

 

此処や・・・

 

 

 

此処や・・・

 

 

 

此処や・・・

 

 

 

 

此処を思う存分 走り倒す所存!!

 

 

まだまだ先ですが、切に・・・切に・・・切に・・・

 

快晴希望です!