ボークスIMS1/100オージェ・アルスキュルの続きです。

まずは、ノズルの詰まったハンドピースの分解清掃です。



クレオスさんのツールクリーナーを使います。
なんの不満は無いのですが、シンナー関連をガイアさんに変更しようか悩んでいます。
角形ボトルに統一したいだけですけど…

ハンドピースの詰まりですが、詰まりというよりノズルの位置がズレてくる感じです。
調整が頻発するようなら、ハンドピースのメーカーを変えるしかないのかな〜

その前に、メーカーメンテナンスに出したいですね。

続いてアンダーブラックの2度目の塗装です。
アンダーブラックが若干重かったので、手持ちのうすめ液マイルドで2割程うすめました。
うすめ液マイルドは、これで在庫切れ。
スタンダードを購入済みですが、同じように使えるか不安です。


2度吹き後は、こんな感じ。

反射する程、ツヤがあります。

バインダー
いつもの使うベースブラック(ウイノーブラック+クリアー)とは違った感じのツヤ
ガラスコートしたクルマのボディーみたいです。

アップにすると、少しキズみたいなあとが…
ヤスリ跡ではないので、塗膜の割れか?
他社のサフが悪さしたのか?
でも、このままボーンクロームを吹きます。

失敗は成功の素!
上手くいかなかったら、次の糧になるでしょう!

ちなみにハンドピースのうがいは、クレオスさんのツールクリーナーで行います。
いつものうすめ液の再生品だと、溶け切りない気がします。


では!