ボークスIMSオージェ・アルスキュルの続きです。

1週間ぶりの投稿です。
オージェの頭部、胸部、腹部、腰部の仮組みと言うか、基本MHはイジらないので半分本組みです。
色分けを考えながら、接着できるところはは接着します。
その後、合わせ目消しながら表面処理して、ラインチゼルでスジをカッチリ出します。

頭部の部品構成

頭部側面の合わせ目の一部は、モールドを兼ねています。
見にくいですが、しっかり彫っています。

ウェラルドラインって言うんですか?
プラスチック成型の線が出てますので、表面処理して消します。
メタリックのパーツにはよくあります。


胸部、肩部のパーツ構成です。
胸部と肩部の一部が、一体成型してあります。

肩部装甲
右側が表面処理済み

肩部装甲の裏側
右側が表面処理とスジの彫り直しをしてあります。

こちらも肩部装甲
左側が表面処理とエッジ出しをしています。

こちらも肩部
左側が表面処理とエッジ出しをしています。

肩に付くスタビライザーの基部
上側が表面処理済みです。

腰部
白いパーツがありますが、フレーム色で塗装するので接着しました。

LEDミラージュに続き、脚部固定にします。
太腿基部は、完成時に下から挿し込みたいので、接着しません。

脚部から腰部の一部まで組んでみましたが、腹部の彫込みはまだ一列だけです。
かなり気合がいるので、後々彫るつもりです。
やっぱりMHの腹部のジャバラは、見せどころなので、個人的には彫込み必須です。
流石に1/144は、軽くけがくだけですが…