石見銀山で出会った「ブラシノキ」。静かな山道に道標として咲いている。花言葉は「恋の炎」。かつては世界の銀の三分の一を産出していた場所。採掘する人たちの熱い心の炎が灯っていたことであろう。この花にそのなごりを感じるね。★フトモモ科ブラシノキ属