首を長くして雨期明けを待つ!! | 南半球からの便り!
癌の摘出手術をしてこの方趣味の写真撮影にいまいち気乗りがせずに過ごしていました。
術後四ヶ月が経過し定期検査などの結果もまずまずの数値を示し安心したいるところです。
こうなると私と言う人間の底の浅いのを曝け出し一気に気分が明るくなって写真撮影に出かけるようになって来ました。
ご覧の葉のない木が、私が住むパース地方は、現在冬であることを物語っています。
また パース地方の冬は、雨期に当たりますがバックの青空が雨期の中休みを告げています。中休みであって雨期明けではありません。
日本の方達が梅雨明けを待つようにパースの人達も首を長くして雨期明けを待っているところです。