hana


 日本に住んでいる Taka (Kazuの孫)から「おばあちゃんのお墓はどうなりましたか」というメールが来ました。

 あれから墓地の事務所から何の連絡もなくKazuも心配していたようです。
 早速私と出掛けました。

 事務所の人は、「あと一か月待っていてください」とのことでした。

 Kazuが言うには、オーストラリアの人達は、ノンビリしているから更に延びるのではないかと言っていました。

 おばあちゃんの墓地は、お墓といった感じはなく憩いの場所みたいでした。
 墓地には、オーストラリアの花「ワトル」が咲いていました。
 
 カフェ(喫茶店)やレストランもあります。
 Kazuが言うには、東京の豊島園か西武園みたいだと言っています。

 Reikaもびっくりしました。
 野生のカンガルーがいました。

 「じゃ~ 山奥だ」と思っていませんか? パースの街は、山と林の中に出現したような街です。

 ですから カンガルーが、住宅街にも出没することがあります。

 カンガルーに注意という道路標示をよく見掛けます。

 Reikaが、住んでいる家の前にゴルフ場がありますが、そこにもカンガルーが出てくるそうです。
写真は、ワトルの花です。