バックアップ (TimeMachine)

 

 

 はじめに

新しいMacBookAirにして設定も色々としましたので、万が一のためにバックアップを取ることにしました。

そのために外付けドライブも購入し、TimeMachineというアプリで設定をした記録になります。

 

 

 外付けハードディスク

今どきならSSDの方が高速とは思うのですが、費用対効果を考え、たまにバックアップに使用するだけということで安いハードディスクを選びました。

です。

万が一失敗したときにはテレビ録画用に用途変更する覚悟もありましたが、今のところ無事にバックアップ用途のままでおります。

 

購入した後の設定は以下の通りです。

・USBで接続

 ※これに限りませんが、世の中にはUSB-TypeAの物がかなり多く、MacBookAirなどのUSB-TypeCに接続するための変換コネクタは必須なので、DAISOで見かけた時に買っていたものを重宝しています
・Launchpadから「その他」「ディスクユーティリティ」を起動
・画面上部のメニューバーの「表示」で「すべてのデバイスを表示」
・「ディスクユーティリティ」の左部でその外付けドライブ全体を選び、右上の「消去」
・ドライブの名前を決めて、「GUIDパーティションマップ」を選び、「APFS」で消去
 

アプリのインストールの時にもありましたが、デスクトップにできたアイコンをゴミ箱に移動するとマウントが外せて、物理的取り外しても大丈夫になります。

Windowsのときに、「PC」以下のフォルダ構成で「USBメモリ」のアイコンを右クリックして「安全に取り外す」とした感覚と同じなのですが、ごみ箱に持っていくというのが違和感ありでした・・・

 

 TimeMachine

続いてバックアップを TimeMachine というアプリで実施します。

 

 

・「システム環境設定」「TimeMachine」で、準備した外付けドライブを選択
・左の「バックアップを自動作成」のチェックを外す
 (外付けドライブをいつもは繋げないので)
・右下の「メニューバーにTimeMachineを表示」をチェック
・メニューバーにでた「TimeMachine」アイコンから「今すぐバックアップを作成」
 

以降は、大きな変更をする前か後に必ずバックアップをとれば安全になるでしょうから、日頃はメニューバーからの削除するようにしています。

 

 おわりに

色々と作業手順をまとめているため、何かあった時の設定は元に戻せる自信はありますが、写真などのデータは消えてしまうと元に戻せません。

そこで、写真、連絡先、作業手順のメモ等の消えると他から入手できないものを iCloud にて共有しつつ、念のために外付けハードディスクにもバックアップを残すようにしました。

 

Windowsを主に使っていた時には、MacBookAirとiPhoneとiPadのように他の端末との情報連携、iCloudのような発想がなかったので(OneDriveなども最近使いだしましたので)大事なものとそうでないものまとめてバックアップを取っていましたが、今ではこの方法が安全と考えています。

 

4K動画編集などを行いだすととてもネット上にバックアップする容量でない等の別の発想も出てくるかもしれませんが、今のところは単なる写真程度なのでこれを解と考えています。使い方が変わってくると改めて考えますね。