今週、帰りの電車を降りて、改札口に向かっていた際に、
以前在籍していた学校の同級生(知っている人だけで、会話等は一切なし)が私の前を歩いていきました。
私が帰ったのはお昼頃だったので、
学校を遅刻して午後から授業を受けたのでしょう。
その人は、今年の9月まで、生徒会の女子書記か女子会計の地位にいた人です。
(よく役職の名前を覚えてはいません)
その人の学力などは全く知りませんでしたが、
優等生とは言えない人です。
ですが、その人に限らず、
優等生とは言えなく、たびたび遅刻をしてくる女子は、
男女関係なく慕われている気がしていました。
私は、去年の10月から転校する前の3月末までは、選挙管理委員会委員長という地位にいました。
ですが、私は慕われても、誰かと壁無く話しをする。
作業をするということがありませんでした。
特に同級生とは。
何かしらの地位にいる人は皆、
私よりも多く遅刻をしてきたり、多く報告無しの欠席をする人ばかりでした。
ですが、その人達こそどんな地位についても、
誰かが助けてくれたりしてくれる人がいました。
私にはそのような人はいませんでした。
仲の良い友人が大勢いる人は、その人の就く役職のことをよく理解していました。
ですが、私は、委員長という役職に就いた時は、
特に仲の良い友人以外、
「なんであいつが委員長なんだよ」というような顔で私をいつも見ていました。
みなさん。
以上のことを見て、その学校。
いや、世の中の役職についている人は
皆、こうだということがよくお分かり頂けたと思っています。
(私が病んでそう思っているかのどちらかですが)
その役職につくまでのステップを私は、およそ2年かけて積んできました。
ですが、最終的には、周りからの協力(快く受け入れ、助けていく)がその人の就く役職を任期まで持たせることにあると思います。
私には、そのような友人には恵まれませんでした。
というのが、リーダーや管理職などに就く人のイメージなのでしょうか。
転校する1カ月か2カ月前にクラス内の女子からじろじろと見られる時期がありました。
じろじろ見てきた女子のイメージ像
〇女子A
元アイドル、バレー部マネージャー
→うるさいので、クラスの中心となっている。
→中身は良いのか悪いのか分からない。
→そもそも会話がどうでもいいし、授業中に話すので、たびたび中断する。
→たびたび、教科担任の先生やクラスの人などと喧嘩をしていた。
〇女子B
テニス部
→こっちもうるさい。女子Aと同じようにうるさいので、クラスの中心。
→愚痴が多い。
その理由を元担任から聞いた答えが・・・・・・。
「友達になりたかった」でしたー。
私はそのような人と友達にはなりたくはありません。