大塔宮護良親王を偲ぶ会 渡辺一美ブログ

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運命に抗うことはできないのか。

友人が事故で天に召された。

まだ35歳だった。

御両親と御家族の心痛はいかばかりか。

胸が痛む。

 

彼女とは何度か

大塔宮さまと姫さまのことを話した。

そのとき

桂の御神木を渡しておけば良かったのに。

きっと大塔宮さまが

お護りしてくださったはずなのに。

これも運命か。

彼女の御冥福を祈るばかりです。

 

「桂の御神木」

妻は肌身離さず身につけています。

何年かまえ

妻の友人にお見せしたところ

 

「まぶしい」

「金色に光っています」

 

(どんな金色なの)

 

「太陽が昇るとき

   目に射す光のよう」

 

(俺には木にしか見えないけど)

 

御神木は大塔宮さま御自身なんだ

確信したとおりだった。

 

この話は何年かして

まったく別の場所で

まったく別の女性とのあいだで

同じ話がかわされました。

 

ひとりだけなら

信じないひともいるだろうけど

面識のないおふたりの話なら 

やはりそう見えるんだろう。

 

僕は御神木に

「大塔宮護良親王」とか

「桂の御神木」などの

刻印はやめました。

大塔宮さまが焼けて

傷ついてしまうのは

僕の本意でないからです。

 

僕のまわりには

必ず敵が現れます。

700年まえの敵です。

本人は

敵だとは思っていないようです。

 

「雛鶴神社の御本殿再建」

このこともそうです。

やはり鎌首をもちあげるように

僕にまえに立ち塞がりました。

そういうとき

いつも僕は

相手の懐に飛びこみ

出鼻をくじくよう

直接行動にでます。

が、敵もさるもので

一進一退なるかな。

しかし

私はただ邁進するだけです。

 

https://223to2255.wixsite.com/ootoumiya

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