夏休みが残りわずかになってきたれもん、今は後期の授業をどうするか考えているようです。中でも第二外国語を何を取るかに悩んでいました。

 

 

れもんの大学は入学式の前にTOEFL ITPを受けて、スコアによって1年前期の英語が初級クラスと中級クラスに分かれます。そして中級クラスの学生は前期から第二外国語が履修できるのです。

 

 

英語が得意でないれもんは前期は初級クラスで、夏休み前に再びTOEFL ITPを受けてようやく中級クラスのスコアが取れましたあせるそのため後期から第二外国語が履修できることに。

 

 

れもんは中国語かドイツ語のどちらにしようか迷っているようです。相談されたので「お母さんの大学の時のクラスメートで、楽したい子は割と中国語を取っていたよ。漢字だから読解はしやすいからね。でも中国人の先生が発音に厳しかったって言ってたよ。」と言いました。

 

 

中国語は漢文(とは言え今の中国大陸では簡略化された簡体字が使われていますが、日本の大学の中国語の授業ではどうなっているのでしょうか?)なので読解はしやすいけど、日本人にはピンインは難しいと聞きますね。

 

 

高校の同級生で大学も学部学科も同じお友達がいて前期に第二外国語は中国語を取っていたそうなので、そのお友達にアドバイスももらったら?と言ったら、れもんはLINEで相談しました。

 

 

お友達は”中国語は小テストが多くて、その予習が結構大変だった汗そうで、結論として「第二外国語はどれもそれなりに大変ショボーンとなって、れもんは選択している学生が多くてお友達センパイもいる中国語を後期に取ることにしました。

 

 

まもなく後期が始まりますので、中国語を含めてまた勉強をがんばってもらいたいですあせる