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トラベルライター・歴史研究家・英語/ドイツ語トレーナー 山内一輝のブログ

トラベルライターとして、歴史・旅行に関する執筆・講演活動をしている山内一輝(山内かずてる)のブログ。個人事業主向けにプロフィール・個人活動冊子の文章作成も手掛けています。英語・ドイツ語を教えていた経験あり。国内外問わず、城や古い街並みを巡るのが好き。

先日、「京都観光のいろは」の加筆修正して、紙の本で出すという話をしました。

 

ここのところ、文章作成の主戦場が電子書籍をはじめ、Web媒体だっただけに、

実際に紙を意識して書き始めて、大切だと再認識したことがありました。

 

1つめは、見開きの2ページ単位をどう作るのかが、大事だなと。

 

小説・評論など、純粋に文章で読ませるものであれば、別に見開きで見せる必要はありません。

ごりごりと文章を書き連ねるのみです。

 

解説書やサービス案内だと、この見開きがきれいだと、頭に入ってきやすいのです。

Web媒体だと基本的には縦のスクロールの流れになるのと対照的です。

 

そのため、京都観光のいろはの全文を見てから、まず、ページ構成を再検討して、文章の加筆修正を始めたのです。

 

 

大まかな構成を作る時には、このように手書きでさっと大まかな流れを作るといいのです。

 

あと、もう1つは、慣れてない人は忘れがちですが、冊子のページ数は4の倍数で増やすのが基本になります。

依頼でデザイナーさんに「1ページ増やして下さい」と言うと、発狂はしないとは思いますが、やんわりとこの事を言われますのでご注意を。



○ 見開きで見やすい構成を作る

○ 4の倍数でページ数を考える

 

この2つは改めて大事だと認識したことです。

サービス案内を自分で作る時には、ご注意ください。 

 

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