緊急事態宣言下の京都から県外まで行って、外食で酒を飲んで感じたこと | トラベルライター・歴史研究家・英語/ドイツ語トレーナー 山内一輝のブログ

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トラベルライターとして、歴史・旅行に関する執筆・講演活動をしている山内一輝(山内かずてる)のブログ。個人事業主向けにプロフィール・個人活動冊子の文章作成も手掛けています。英語・ドイツ語を教えていた経験あり。国内外問わず、城や古い街並みを巡るのが好き。



 

 

昨日、奈良に行っていました。

先日発売した鉄道唱歌関西編の写真集の下巻の作成のためというのもあったのですが…

 

 

こんなことを感じていたのです。

そうです。奈良市内で、焼きたての焼き鳥で、ビールとをあおってきたのです。

 

現在、関西で言えば、京都・大阪・兵庫に関しては、飲食店で酒類の提供が止められています。

酒だとか飲食だとか制限しても、意味ないと私は思っていますが、割と京都伏見のお店に関しては、大人しく従っています。

 

今回、1か月ほど緊急事態宣言を伸ばすと発表があって、流石に我慢しきれないものを感じていたのです。

不条理なルールである上に、ゴールを伸ばされたとあっては、自分の中で何かブチ切れるものを感じました。

 

実際、今回の緊急事態宣言の前にも、こう言ってますから。

 

 

 

やっぱり、外食にしても旅にしても、沈んだ気持ちを変えるにはいいものです。

実際、今回こうしてお酒を飲めて気持ちが救われた部分も大きいのです。

 

食事を提供してもらえる、お酒も飲める、雰囲気を変えられる…非日常を味わうことで活力が沸いてくる部分は多分にあるのです。

 

落ち着いてからとか言っていたら、楽しむ場所自体が消えていくことになりかねないのです。

実際、飲食店もかなりなくなっているという印象です。

 

緊急事態宣言下の飲食店の皆様にお願いしたいのは、どうか普通に営業をして欲しいということです。

 

街中にいる人たちは、飲食店が開いていなくて、行き場を失っています。

昨日見ていて思ったのは、時間的に1回転分しか営業していないために、待ちが発生しても入れない人が出てきていたのです。

 

個々の事情はあるので、どの店も絶対にそうして欲しいとは思っていません。

ただ、食を通して楽しみを提供するために店を開いたのではないでしょうか?

 

 

そして、経済を回せる人は、どんどん経済を回していきましょう。

そうすれば、社会も人たちも活力が沸いてきますから。

生きる希望こそが、ストレスへの最大の薬ですから。

 

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