アップデートされていくオンライン講義 かさこさんのネット発信戦略セミナー2020 | トラベルライター・歴史研究家・英語/ドイツ語トレーナー 山内一輝のブログ

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トラベルライターとして、歴史・旅行に関する執筆・講演活動をしている山内一輝(山内かずてる)のブログ。個人事業主向けにプロフィール・個人活動冊子の文章作成も手掛けています。英語・ドイツ語を教えていた経験あり。国内外問わず、城や古い街並みを巡るのが好き。

 
かさこさんの「ネット発信戦略セミナー2020」
2/28に横浜・鶴見で受講してきたのですが…
 
その参加者と、後ほど「ネット発信戦略セミナー2020」をオンラインで講義データを見られた方だけが参加できる、
FBグループがあって、かさこさんが先日追加講義をされていたので、聴きました。
 
 
今回の主な内容の1つは、キャンペーンの値付けの部分。
 
かさこさんが、電子書籍の割引キャンペーンについて、
試行錯誤した話を細かく聴けましたが、これが面白かったのです。
 
「無料」とか、「安い」とか、「割引」とかには、皆さん反応するのです。
私自身も、3月に城と桜の写真集データのPDFファイルを無料配布していました。
その時の反応は確かに良かったのです。
 
ただ、無料だからと言って集まってきた人たちが、
その後、有料の集客に繋がるのか?と言われた時に疑問符が残るのです。
私の感覚としてもそうでした。
 
その部分について、かさこさんが行った割引キャンペーンの実践例を元に話をされていたのです。
割引率が下がるにつれて、電子書籍の購入数は確かに下がります。
それ自体は、普通起こる話です。
 
ただ、実際、割引率が低くなっても、購入の額面が増えた結果、
電子書籍での売り上げが、数万単位になったという話で、興味を持って聴いていました。
 
割引とは少し話がずれるのですが、
正直、「無料」とか「安い」お客さんって、割合的に面倒臭い方が多いのです。
 
某クラウドソーシングで、一時期継続的に記事の依頼を受けていました。
不思議なことに、相場を割るような単価が安いお客さんほど、条件が多いのです。
正直、受注するのがうんざりするくらいに。
 
仕事を量こなすことも必要な時期もあります。
しかし、提供者として考えれば、安ければいい、というものではありません。
しかも、自分が疲弊しては意味がありません。
 
私の場合は、お客さんになる人たちへの情報提供がもっと必要なのかとは思います。
ただ、無料である必然性って、ないのだな…と。
 
だったら、実際に利を取ればいいのでは?ということを感じたのです。
 
もちろん、割引キャンペーンは、たまにやるからいいのであって、
乱用は禁物ですが。
 
 
講義だけでなく、そのグループでも…
 
○ SNS(特にFB)の発信のタイミング
○ キーワード・ハッシュタグの効果的な使い方
○ ツイッターでのファンの作り方
などなど、進行形で、かさこさんが実践している話を生で聴ける機会があるだけに、
刺激になって、とても良かったのです。
 
ひょっとしたら、今回のグループで、また面白い講義をされるかも知れません。
それも皆さんの、反応次第かも知れませんが…。
 
 
ただ、対面での仕事がやりづらくなってきている昨今、
どんな情報を提供していくのか、その視点は持っていてもいいと思うのです。
 
実際にあったことがなければ、SNSやブログに表れている姿が、「あなた」になる訳ですから。
5500円の本講義も聞いておいた方がいいと思います。
 
 
 

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