2020年 関西発の夜行列車・銀河 京都・大阪~出雲市まで運行! | トラベルライター・歴史研究家・英語/ドイツ語トレーナー 山内一輝のブログ

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トラベルライターとして、歴史・旅行に関する執筆・講演活動をしている山内一輝(山内かずてる)のブログ。個人事業主向けにプロフィール・個人活動冊子の文章作成も手掛けています。英語・ドイツ語を教えていた経験あり。国内外問わず、城や古い街並みを巡るのが好き。

待望の関西発の夜行列車がきますよ!!

 

定期便ではないのですが、2020年5月~9月末までの間、

京都・大阪~出雲市(島根)まで運行します。

 

興奮のあまり、FBやツイッターでは投稿しましたよ。(笑)

 

元記事はコチラ

「ウエストエクスプレス銀河」お披露目 まるで寝台列車のような車内

 

「寝台列車のような車内」というタイトルは気になりますが、

ウェストエクスプレス銀河について、まとまった記事になっています。

 

夜行列車自体が、絶滅危惧種だけに、非常に嬉しいのです。

何せ、今走っているのが、東京~出雲市・高松間だけですもの。

 

関西発の出雲行きとなると

○ 高速バス

○ 新幹線+特急やくも (岡山乗換)

○ 飛行機 (FDA:神戸-出雲)

の3種類。

 

飛行機は最近就航したばかりのため、

主力は「高速バス」だった訳です。

 

でも、

寝られないんですよ!

高速バスだと。

 

京都から出雲市までで450キロ程度。

高速バスだと、時間としても寝られるかどうか微妙なんですよね。

 

だから、寝台列車が一時的にでも走ることは非常に嬉しいのです。

 

当然、乗換はなし。

往復とも関西の主要駅で停車をしながら、出雲市まで向かうことになります。

料金も、寝台料金なしで、特急料金のみなので比較的お得に出雲市まで行けるかと思います。

 

時間的にも、

 

下り(出雲市行き): 21時頃・京都発 ⇒ 翌9時半頃・出雲市着

上り(大阪行き) : 16時頃・出雲市発 ⇒ 翌6時頃・大阪着

 

非常に使いやすいですね。

車内の滞在時間がある程度あるため、横になって寝られるのが大きいですね。

 

実際に、

先日、京都⇒新潟(約600キロ)を夜行バスで行きましたが、ちゃんと寝られなかったのです。

やはり翌日以降にも体調面で影響がでます。

 

しかし、海外でですが、ベネチア⇒ウィーン(約600キロ)を夜行列車で行った時は、

ちゃんと寝られて良かったですから。

 

2020年9月までの運行になりますが、

「ウエストエクスプレス銀河」は使いやすいと思いますので、いかがでしょうか。

 

 

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