空港のアクセスが分からない? だったら「飛行機」を追いかけるべし! | トラベルライター・歴史研究家・英語/ドイツ語トレーナー 山内一輝のブログ

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トラベルライターとして、歴史・旅行に関する執筆・講演活動をしている山内一輝(山内かずてる)のブログ。個人事業主向けにプロフィール・個人活動冊子の文章作成も手掛けています。英語・ドイツ語を教えていた経験あり。国内外問わず、城や古い街並みを巡るのが好き。

 

この時期、遠方に行く方も多いので、飛行機に乗る方も多いかと思います。

 

公共交通機関でも、「空港行き」って結構重要なんですね。

空港行くのにどっちに乗ればいいの、という話はちらほらSNSで見かけます。

 

乗り慣れていない人も多いですし、大都市の駅だと迷いやすいので、気持ちはわかります。

 

東京・大阪・名古屋・福岡・札幌くらいの大都市なら、

基本的に飛行機のマークのある方に向かえば、乗り間違えはかなり減らせます。

 

これは多少雑ではあるのですが、ある程度あてになる方法です。

 

これを知っていると、

海外旅行でも使えたりします。

 

空港に向かおうと思ったら、基本的には「飛行機マーク」を探せば、

多くの人が行くような都市であれば、だいたい何とかなります。

 

もっとも、ある程度アクセス方法の下調べは必要ですけどね。

 

何故か?

海外から来て、現地の言葉を読めない人がいるからです。

 

例えば…

「浦东机场」

「Frankfurt (M) Flughafen」

「สนามบินนานาชาติสุวรรณภูมิ」

「аэропорт Шереметьево」

とか書かれても分かりませんよね。

 

私も全部は読めません。

 

となると、海外から来た人が、どうやって空港の方面を判断するの?

という話になるのです。

 

そのため、空港方面を示す看板や案内物などには、飛行機マークが描いてあることが比較的多いです。

 

だから、飛行機マークを追うといい、という話になります。

 

 

ただ、注意をして欲しいこともあって、

大まかにアクセスの方法は、必ず前日に下調べをしておいた方がいいです。

 

安心のためというのもあります。

それ以上に重要なのは、

東京・大阪など複数の空港がある都市もあるからです。

 

例えば、羽田と成田、伊丹と関空を間違うと、当日地獄を見ます。

そもそも間に合うのかという話。

航空券の差し替えがきくのか、別で買うのかわからない。

当日バタバタでは表し切れない、1人地獄絵図となります。

 

旅行の仕事をしていて、そんな地獄からの電話を取ったこと、数えきれないくらいあります。

 

ある程度、下調べをした前提であれば、飛行機マークを追いかけるのは1つの方法です。

それでも分からない時は、現地の人に聞きましょう。

 

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