「天橋立」で感じたこの「世界」の本質 | トラベルライター・歴史研究家・英語/ドイツ語トレーナー 山内一輝のブログ

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トラベルライターとして、歴史・旅行に関する執筆・講演活動をしている山内一輝(山内かずてる)のブログ。個人事業主向けにプロフィール・個人活動冊子の文章作成も手掛けています。英語・ドイツ語を教えていた経験あり。国内外問わず、城や古い街並みを巡るのが好き。

大江山を越え、朝早くに着いた、#天橋立 <br />松林を隔てただけで、澄んだ雰囲気。<br />#乗り鉄 #アーシング #春分の日


春分の日のことですが、朝一番に天橋立に。

連休中なので、朝と言えど人はそこそこいました。

ほとんどの人が、そのまま松並木の中を北に行ってしまう中、
ワタシは東側の砂浜の方へ。

砂浜は人もまばらで、心地よい波の音だけが聞こえる。


思わず…

天橋立 アーシング.jpg


靴を脱いで、砂浜に立つ。
ちょっと湿った砂地を通して、ただ地球と繋がる心地よさ。

静かに「ワタシ」が溶けていく感じがした。


「ワタシ」と「世界」とが1つになる経験をすることで、
「ワタシ」に還っていくことができる。

すると、身体の緊張が抜け、心地良くなっていく。


そのために、色々な所を旅して巡っている。


「ワタシ」を整えに行く場所で、「ワタシ」に還る。
そうすれば、自ずと現実も望ましい方向に向かっていくのだから。