世の中には、「夢中になったことがない」と言う人もいるかも知れない。
そう思って、前に書いた記事に書き足したいと思った。
「やりたいこと」って何ですか?
http://kazu-wiz.seesaa.net/article/444628854.html?1481029019
そういう人って、可能性が2つあると思っていて…
1:他人の顔色を気にしまくっていた。 (敢えて「氣」と書かない。)
2:まだ「やりたいこと」に出会っていない。
1は、ワタシも人のこと言えた義理ではなかったので、よく分かりますよ。
「こんなことして大丈夫なんだろうか」
「変に思われたらどうしよう」
…とか。
他人の目が氣になって仕方がない、というもの。
でも、安心してください。
言うほど他人は、あなたのこと氣にしていないですよ。
それに、「やりたいこと」やっているうちに、
間違いなく周りの反応が変わっていきます。
変化については、こちらを参考にしてもらうと分かり易いです。
やりたいことをやる効能
http://kazu-wiz.seesaa.net/article/444334933.html?1481030062
2:まだ「やりたいこと」に出会っていない
これは…もう話は単純です。
「ちょっとでも心地よいと思うモノを選んでいく」
それだけです。
すぐには、大きい喜びはないかも知れません。
でも、日々やっていくうちに、「楽しい」ことへの感度は上がっていきます。
そして、ある時、ふと思い返してみた時に、「ああ、これか!」となるときが出てきますから。
だから、他人の目が気になる人だってそう。
どうしても気になるのであれば、「心地よい」程度の感じでいいので、
自分のできる範囲でやってみればいいんです。
それこそ、誰かに見られないように好きなことしたって、誰も咎めはしませんから。
でも、氣が付いたら、「他人の目」なんて消えていきますから。