本日、某お店で、アドレスV125Sのフロントブレーキパッドを交換して貰いました。
朝から雨が降ってましたが、家を出る頃にはやんでました。
日頃の行いが良いからかな?
交換前の純正ブレーキパッドの厚みが、約2㎜。
今回、キタコのブレーキパッドに交換しましたが、新品で厚みが4.5㎜!!!
お店の方に、「まだブレーキパッド半分残ってますが・・・・。」と報告頂きましたが、せっかく予約して来たし作業途中だったので悪いので、交換作業を続行して頂きました。
アドレスの新品のブレーキパッドの厚みがわからなかったので、ネットで調べたら、パッドの残量が2㎜で交換とか、走行距離1万キロで交換とか、乗り方で人それぞれ交換時期が違うのはわかったので、残量2㎜を目安にしたら、まだ半分あるとは・・・・・。
整備士の方に、最初に目視して貰って相談してから、作業してもらえばよかったです。
一つ問題があったのですが、このアドレス1年前に、購入店でブレーキマスターシリンダーのオーバーホールをしていたのですが。ブレーキフルードの量についてです。
今回、ブレーキパッドを交換して貰ったお店では、ブレーキマスターのキャップを開けずに、ブレーキフルードの量は規定量入ってる前提で、ブレーキピストンを押し戻して新しいブレーキパッドを組み込んで作業完了。
作業後、「ブレーキフルードが規定量より多く入ってる見たいだから、ピストン押してもフルードが多いから、戻ってきて取り付けしにくかった。漏れるかもしれない。」と報告を受けました。
購入店で、一度ブレーキマスタのオーバーホールしてるからかな?と話をして、お店をあとにしました。
帰り道の途中、ブレーキマスターのキャップを見てみると、キャップの切り欠き部分からブレーキフルードが、ブレーキを握る度にじわじわ漏れて来ました。
慌ててブレーキパッドを交換して貰ったお店に戻っって見て貰ったら、「こちらで対処すると工賃が発生するので、前回オーバーホールしたお店(購入店)で対応して貰ったら良い」との事。
購入店が近くだったので、持って行くと。「こちらに言われても・・・・・。普通ブレーキパッド交換する時は、マスターのキャップを外してフルードの量を見ながら作業を行うもの。」という回答。
私はどうして良いかわからず、ブレーキパッド交換したお店に電話して、購入店の整備士の方と話しして貰う事にしました。
最終的には、購入店が無料でブレーキフルードを抜いて調整して、フルードがかかった部分を洗剤と水で洗い流してしてくれたんですが、どちらの言い分が正しかったのかわかりません。
どちらの言い分が正しいのか、わかる方いたら教えて貰えませんか?
今後の勉強の為に・・・・・。今更どうのこうの言うつもりはありません。
走行距離12000キロ交換位で、よかったかもですね。まぁいいか(笑)