続きです
やーっと赤ちゃんとご対面
それはもう可愛かったです。
娘を産んだときの感想は
スッキリしたーー!でしたが
今回はかわいいなぁ。
鼻がわたしに似てるな
と感動することができました。
さんもバッチリ確認
立派なのが付いてました
息子を少し抱っこして
そのあとは産後の処置。
これもまた痛かったです
娘のときは無痛(和痛)分娩で
今回は自然分娩。
陣痛の痛みと出産の痛みは
同じでした。
※あくまでわたしの場合
でも産後の痛みは全然違う!
娘のときは産後の処置で
痛いってことは
ほぼなかったんです。
縫われるときにチクっとした程度。
なので今回の痛みにはびっくり
会陰縫われるのも痛かったけど
胎盤出すのも痛かった、、。
痛い痛い
と言って先生の手を
何度も払い除けようとしてました
しかも出血が多かったらしく
処置にも時間がかかってました。
先生たちがなにやら話してたけど
わたしは耳に入らず
途中先生に
前回の出産で出血多かった?
と聞かれたので
そうは言われてないと答えました。
通常の分娩では出血が
だいたい500〜600mlに対し
わたしは1600mlだったそう
最終的には1800ml。
羊水量も含まれてるので
すべてが出血ではないけど
多量には変わらないので
出産後は分娩室で様子見になり
点滴をしながら数時間休んでました。
原因としては
子宮の戻りが悪いと言ってたような、、。
あとは筋腫の位置も関係あるかもと。
記憶が曖昧
経過が良くならなければ
輸血が必要と説明を受けましたが
血液検査も問題なく
出血はまだあるけど
落ち着いてきてたので
輸血はなんとか回避
でも点滴と尿のカテーテルを
翌朝まですることになりました。
通常、この点滴は1時間で終え
カテーテルもありません
帝王切開の人はカテーテルあり。
このカテーテル、、
わたし大の苦手なんです。
バースプランにもね
☑︎尿カテーテルはしたくない
ってチェック入れたんですよ!
だってうまく入らないんだもん
テンションだだ下がりです
通常のより細いカテーテルを探しに
看護師さんたちはてんやわんや。
細いのをやっと確保したけど
それでも入っていかず
前回の産院では
角度がどうのこうのと言ってたので
そのことを看護師さんに伝えました。
結局看護師さんには無理で
先生がまた来て処置してくれました。
おかげで疲れているのに
出産した日は全然寝れなかったです
カテーテルの痛みはないんだけど
違和感があって気になってね
それにね、同室の人がね
今回もなかなかうるさくてね、、。
悪いことじゃないんだけど
赤ちゃんに自作した歌であろう
なぞの歌を夜中歌ってたんですよ。
『ちゅちゅちゅっちゅ〜♪』って
出産当日は赤ちゃんを
預かってもらえるので
ゆっくりできると思ったのに
そんなことありませんでしたー
安産?難産?
分娩時間が2時間29分という
スピード出産で安産
と思いきや助産師さんからは
安産ではないですね〜。
出産まではスムーズだったけど
そこから大変だったから
これは難産ですねえ、、。
先生がたくさんいる
日中のお産で本当に良かったです。
と言われたお産になりました。
あとで分かったんですが
赤ちゃんの首や身体に
臍の緒が巻き付いてて
そのせいか赤ちゃんの心拍が
下がってたみたいです。
なのでお産中に酸素マスク!
納得です
先生がたくさん!
納得です
今回のような状態で出てくると
赤ちゃんは元気ないことがあるけど
とっても元気に出てきてくれたとも
説明してくれました。
ほんと出産って
なにが起きるか分かりません。
母子ともに命がけです、、。
出産に関わってくれた
先生や看護師さんたち
みんなに感謝しかありません
赤ちゃんもよく頑張ったし
さくちゃんもわたしと離れて
情緒不安定な日々が続き
たくさん頑張ってくれました。
もちろん夫も!
これからも色々あって
大変なことも
嫌なこともあるだろうけど
家族4人で幸せな生活を
送っていきたいと思います
出産レポはこれにて終了です
読みにくい文章
最後まで読んでくれて
ありがとうございました