もっとも☆きまぐれな不死鳥 -5ページ目

「ボクの妻と結婚してください。」

冴羽 一、またボロ泣かされる。えーんえーんえーん


 

 

しのごの言う前に、

まずは あらすじ!

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織田裕二の4年ぶりとなる映画主演作で、2014年に舞台化、15年にドラマ化もされた放送作家の樋口卓治による同名小説を映画化。数多くのレギュラーを抱え、忙しい毎日を送るバラエティ番組の放送作家・三村修治は、体に異変を感じて検査を受けるが、その結果は余命わずか6カ月の末期のすい臓がんという信じがたいものだった。放送作家として、世の中のさまざまなこと「楽しい」に変えて来た修治は、自分がいなくなったあとも、妻が前を向いて生きていけるようにと、ある企画を思いつく。それは、自分が死んだ後の妻の新たな結婚相手を探すことだった。織田が修治役を、吉田羊が妻・彩子役を演じる。監督は、数多くのドラマを手がけ、「阪急電車 片道15分の奇跡」で映画初メガホンを取った三宅喜重。

以上解説は 映画.com より抜粋

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気が付いたことがあります。


僕は、

悲しい でなくて、

優しさ、柔らかなあたたかさ、

そういう LOVE に触れた時に涙が溢れ出すのだな。

 


世の中の出来事を楽しいに変換する。ウインク


これが、キーワード




頭の良いひと、無駄が嫌いなクールな人、

現実主義者って、いうのでしょうか?

そういう立派な”オトナ”の方にはお薦めしません。
ある種、突っ込みどころ満載の!

あるわけないだろ!のファンタジーかもしれない。
でも、
僕はこの主人公の思考、行動が物凄く!理解出来るし、

オーバーラップ?

このように生きたいと願う(し、生きてるてへぺろ)から共感しまくりでした。

そして、このファンタジーをリアルに、昇華させてる

織田裕二さんの演技が素晴らしい!と感じました。


演技って、何なのか?
アオイ俳優の自分ごときが語れる訳がない!
でも、信じてる最高!の演技は、
この人にしかやれない。と観客が感じること。
織田裕二さんが本当に!素晴らしかった!!
毎度毎度思わされるのですが、織田裕二さんの人柄が

本当に素晴らしいのだと思うのです。

嘘が無い。心からそう感じてるよね? と。


あとね、
前回に続き吉田羊さん。

また新しい発見なのだけどね、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


吉田羊さんって、美人じゃ、なかったんだ!


って事に気付かされる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


吉田羊さんって、可愛かったんだラブ!!

 

 


物凄く!凄く可愛い!ラブラブラブラブラブ

 

ネタバレなので伏せますが、
ラストで嗚咽させられました。
それは、大きな大きな大きなLOVE

LOVEとは、男女だけのエロ恋沙汰ではない!

決してない!
そんなことを感じずにはいられない。

 

 

 

 


1番好きな人の1番幸せそうな笑顔

大好きな人に幸せに笑っていて欲しい

 

 

 

 

そんなことを願います。


子供みたいなことを大声で言ってますが、

この映画の中のセリフです。
僕は、100%そう思います!
その、ためには


奇想天外だろうが、
ふつうじゃなかろうが、
非常識!そう罵られても、何でもやるよ!

それがLOVE

そして、このLOVEを交換し合う
手渡し合うことが ”生きる” ってことなんじゃないかな~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




なぁ~んて、ねウインク


LOVEドキドキ冴羽 一

 

 

 

 

 

 


脚本の金子ありささんが、やっぱり!凄い。
ラストの主人公の”他界”の表現でも、泣かされる。
ひとつひとつの言葉選び・・・



先日、あるパーティーに招かれました。
有名企業の取締役の方とお話しする機会がありまして、

その方の言葉の選び方が本当に素敵で感激しました。
一角の方って、やっぱり!優しいドキドキ(=カッコイイ)

また、自分の確信を強くする。

現場でも、そう。
スタッフさん、そして、俳優
偉い人ほど…

 

 

 

だから、問うのです。

 

お前さん、どうだい?



はい!精進しますっ口笛