注)長いので、読むのがしんどくなるかも。。ごめんなさい。

あの日から、今日で1週間ですね。。

たくさんの方の思いをいろんなところで読ませていただき、うんうん。と共感しながら、自分も色々考えながらすごし、やっと記事が書き進められそうなのでここに来ました。りゅうの成長を書いているブログです。りゅうにとっても私にとっても大きな存在になった嵐さんの、大きな決断。書かないわけにいかないなぁと。。そして、書いておきたいなと。

私とりゅうも、1月27日の速報に本当に驚き、まず急いで動画を一緒に観ました。信じられなくて、嘘やろって二人で言って。嵐としての活動を休止。そのあと会見が開かれ、大野くんは芸能活動も休止だとまたスマホに速報が届きました。

そのあと、どきどきしながら会見観て。。
普段絶対に一緒に嵐の番組観てくれない旦那さんが一緒に観ていたし、何より5人が笑顔を見せてくれたので、会見のときはほとんど泣かなくてすんだ私。速報&動画のあとに、大好きな人がくださった「私は泣かない」という言葉も大きかったです。

そして動画の時点で「嵐が大好き。嵐のためなら何だってできる。5人で同じ方向を向いて活動再開できるように」と言ってくれた相葉ちゃん、そして「バラバラになったというより5人でしっかり肩を組んで、1つの大きな目標に向かっている、言うなれば一致団結」と言ってくれた翔ちゃん。大好きな2人の言葉で、一度休んでも嵐は大丈夫と思えたと言うりゅうでした。

会見では「1度この世界から離れ、自由な生活がしてみたい」「違う景色を見てみたい」(大野くん)「誰か一人の思いで嵐の将来を決めることは難しいと同時に、他の何人かの思いで一人の人生を縛ることもできない」(翔ちゃん)「どうにか嵐を続けていける方法がないかをリーダーに相談した」「ちょっとでも同じ方向を向いていないリーダーを、ずっと付き合わせるのは違うと思った」(相葉ちゃん)「リーダーが悪者に見えてるなら、自分たちの力不足」(にの)「とにかくみんな嵐が大好き」(松潤)たくさんたくさん話し合い、一人欠けても一人多くても嵐じゃないと、全員が納得する形がグループとしての活動休止だったと、5人で一生懸命伝えてくれた言葉を聞き、それぞれに表現は違っても、メンバー同士が本当に思いあって尊重できる、そんな素敵なグループなんやなぁって。
そしてファンの気持ちを考え、今すぐ停止ではなく、あと2年の期間をくれた嵐。もちろん寂しいけど、また戻ってきてくれるってことやんねって、りゅうと話して。

そして翌日のzeroで1つ1つしっかりと質問に答え、思いを話し、復活は?の問いに「あります!」と即答してくれた翔ちゃん。
走り抜けた2年後の、その先のことはきっとほんまに何も決まってなくて、聞かれても困るんやろうけど、とにかくファンが不安にならないように。少しでも安心できるように。めっちゃ緊張もしてたのかな。。早口で話してたけど、そんな気持ちが見えた翔ちゃんを見て、やっといっぱい泣けました。りゅうは、最近見たことないぐらい満面の笑顔でした。
改めて、こんなにファンのことを考えてくれる嵐のファンになれて幸せやなってりゅうと話しました。

何よりびっくりしたのは、大野くんがメンバーに気持ちを打ち明けた日。2017年のワクワク初日の前日。その初日の京セラでのワクワクは、りゅうと私が初めて生の嵐さんたちに会った日。にののバースデーで、みんなで歌うサプライズに参加できた、忘れられない日。嵐さんを初めて見た感動の気持ちを、りゅうは学校の作文に書くほど素敵な思い出になった日。あの時に話し合いが始まっていたと思うと、本当にびっくり。そして、少しも素振りを見せず私たちを楽しませてくれていた嵐さんたちほんまにすごいと思いました。

学校では嵐ファンで通ってるりゅう。大丈夫?と聞いてくださった先生に「休みも必要ですからね。。でもまた帰ってきてくれるから」って言い切ったそうです。そして会見後から今も、ワイドショーは一切観ない。5人の言葉だけ信じて、他の話は聞かなくていいからって。だから私も翌日だけ観て、あとは観てません。羨ましいぐらい純粋に嵐ファンなりゅう。おかげで私も泣く隙を与えてもらえません。
情報番組に出るジャニーズの皆さんのコメントだけは観て、それぞれの言葉でエールを送ってくれて嬉しい気持ちになりました。

りゅうは「寂しいけどな、もう決まったんやから。まだ2年ある。嵐が頑張るって言って笑ってるなら、楽しく応援したい。そのあとも、翔ちゃんと相葉ちゃんはテレビに出続けるやろうし、にのと松潤もドラマとかで出てくれるやろ。だから大ちゃんが帰ってくるまでやっぱり5人を応援するだけ。」と言ってました。あくまでもりゅうの考えです。でもこんなに前向きに、純粋に嵐を信じて応援しているりゅうが側にいるおかげで、私も同じように思える。だから私たちの着地点を今はそこにしました。
もちろんいろんなこと、ぐるぐる考えるけど。嫌じゃないって言ったら嘘やけど。1人になって嵐の歌聴いたり映像観てたら泣いてるときもあるけど。
でも、りゅうがいたり、連絡とりあう大好きな人たちや、久しぶりに連絡きた嵐ファンの友だちと気持ちを出しあったりして、私もなんとか前に進んでます。嵐ファンじゃない友だちでも「一番にママ☆の顔が浮かんだよ、大丈夫?」って連絡くれたり。みんなありがとうございます。支えてもらってます!

今はりゅうと車で出掛けるときは5×10ビデオクリップ集を観てます。A・RA・SHIを観ながら「この時のにのと松潤、今のおれと同い年か。カッコいいな。」ってつぶやいたりゅうの言葉を聞いて、20年走り続けてきた嵐のすごさと重みを改めて感じました。すごいことですよね。りゅうのパパは、大野くんと同い年。りゅうぐらいの子どもがいてもおかしくない年齢。そこまでずっとアイドルとして、嵐として頑張り続けてきたんやから、一度立ち止まって違う景色が見たくなっても、確かに不思議じゃない。他のメンバーだって同じように感じてもおかしくない。大好きな5人の幸せはもちろん願ってます。だから、できれば5人の幸せが、一度休んでもいつかまた嵐として5人で輝くことであってほしいと、今はとにかく願うばかりです。

Enjoyで松潤が発信してくれた言葉。僕らを見ていてと、後悔はさせないと。その決断が正しかったとお互いが思えるようにしたいという言葉を信じて、とにかくまずは2年間、今までと変わらず嵐を応援したいと思います!!!!!

そして、この1週間に放送された冠番組、出演番組でちゃんと気持ちを伝えてくれた嵐さんたち。だから私たちもちゃんと受けとりました。
「今日も未来もsmile again」
信じて、楽しみに待ちたい。

嵐の歌は応援ソングが多くて、だからりゅうも私も励まされてきたんですが、りゅうのベストソング(いっぱいありすぎる)の中の1つ感謝カンゲキ雨嵐は一昨日のMステから聴きまくってます。東京フィルとコラボの君のうたは5人の声で力強く歌ってくれましたね。そのあとの感謝カンゲキ。最初から最後まで、ほんとに素敵なステージでした。5人とも、目に涙を浮かべて、一生懸命テレビの向こうの私たちにまで気持ちを伝えてくれましたね。やっぱり、歌って踊る5人が大好き。ずっと見ていたい。そう思いました。途中からは肩を組んで歌う5人の姿に涙が止まらなくて、りゅうに笑われました。でも止まらないからしかたない。
最後の最後、顔を見合わせ、大野くんを笑顔で見守ってからも肩を組んだ手を離さず、相葉ちゃんの涙を見てもらい泣きしたように見えた翔ちゃん。
やっぱりみんな、嵐が大好きで、この5人が大好きなんやなって思いました。だから、信じて待とうって。嵐がくれたこれからの2年間は、嵐とファンが一緒に走り抜く期間。そのあとは、嵐もファンも1度立ち止まり、自分にも向き合い、何ができるか、何をするべきか考え実行しながら進んでいく時間。どのくらいあるかわからない時間やけど、そこでお互いに成長し、5人が集まって再始動するときには、嵐もファンもひとまわり大きくなって、また一緒に走り出せたらいいですね。

「同じ夢をみよう」と言ってくれた翔ちゃん。
私の大好きな「白が舞う」の歌詞がこころに刺さる。。翔ちゃんが歌う大好きな部分
「誰かが図ったシナリオじゃ 進めない
 Go your own way」
「失いながら手に入れた 
 信念(こころ)の地図を開いて」
これからの2年、自分を信じて進む嵐さんたちに、私たちはついていきたい。外野の言葉はシカトして、辛いことは一つずつ乗り越え、あなたたちを変わらず応援していくという信念に変えて2020年12月31日まで走り抜けたら、一度笑顔で見送りたい。(いや、絶対泣くけど。。でも、嵐さんたちは、最後まで笑っていようって言ってるから。)
そしてお互いに成長し、再始動が決まって5人とファンが集結し、「祝福の鐘を鳴らせ」た時、「キミは時代も越えて行く」また新しい嵐の時代が始まることを信じて、今は。

頑張ってくれてありがとう。5人の嵐が大好きです!!!!!

最後まで読んでくださった皆さん。。ありがとうございました。

りゅう&ママ☆

《白が舞う/嵐》
静寂を切り裂く歓声(こえ)の先に 胸踊るパノラマが広がる
何度も 揺らめいた覚悟は 確かになり此処に実る

震える焦燥は 指先まで 逃げ出したくなる不安も重ねて
やっと辿り着いた この舞台(とき)を駆け抜けて

挫けず夢追うProcess いつしか“強さ”となった
誰かが図ったシナリオじゃ 進めない Go your own way

さんざめく白いドラマを描いて 気高き空 目指しTryin´ out
果てなき情熱(おもい)にヒカリが宿って キミはキミを
越えてゆく
I know you´ll reach the top 鮮やかに
We´re dreaming where you´ll go
記憶の先へと いま飛び立て 探し続けてた 明日へ

優しい声 見守られた季節は やがて解(ほど)き
進むしかなかった
どれだけ 傷ついたとしても “誇れる自分”を知りたくて

新しい景色 映すフィルムは 擦り切れながら月日なぞった
涙で滲んだThose days 解き放つ蒼き焔(ほのお)

何処かで迷った夜に ひとり瞑(つむ)った瞳に
どんな場面だって切り取れば そこには Hope´s on the way

険しくともただ栄光求めて 叶えて あの日のWishes
胸のアルバムに刻んだ決意は いつだって未来を指し示す
I know you´ll reach the top 美しく
We´re dreaming where you´ll go 
褪せぬ希望に その身委ねて 輝き纏ってYou´ll fly so high

失いながら手に入れた 信念(こころ)の地図を開いて

さんざめく白いドラマを描いて 託された夢とTryin´out
祝福の鐘を高らかに鳴らせ キミは時代も越えてゆく
I know you´ll reach the top 鮮やかに
We´re dreaming where you´ll go
記憶の先へと いま飛び立て 探し続けた明日へ

2020年まで、前を向いて!