りゅうのことをお話しておきます(^-^)

りゅうは「脳性麻痺」という病気で、今も1人で立つことも歩くこともできません。1歳半の時に判明し、それから地元の病院でリハビリを受けています。途中から「ボバース記念病院」を紹介して頂いて、2歳の時にリハビリのための母子入院をしました。

退院した翌日からは保育所に通い、そこで出会ったお友だちやママたち、先生たちのおかげで、りゅうは色々な面でものすごく成長できました(^-^)v遅いと心配されていた言葉も、みるみる話せるようになり、今ではちょっと大人みたいなことまで言えるようになりました(意味わかってんの~!?って言いたくなるくらい‥^-^;)

ボバースの小児部門が森之宮病院にうつり、りゅうは去年4歳の時、初めて単独入院をしました。家族と離れて、病院で色々な年齢のお友だちと過ごす日常生活や、担当の先生と2人でする毎日のリハビリ。今まではずっとママと一緒だったのに、毎週水曜日の面会日と、週末の外泊でしか会えない(←パパは面会に行けないので外泊のみ)。そんな環境に慣れるのに、りゅうもママも2か月かかりました。でも慣れてきてからは、リハビリで泣くことも減り、逆に楽しめるようになって成果も出始め、入院から4か月半経って退院する頃には見違えるくらい身体的にも精神的にも成長したりゅうです♪離れている寂しさには、ママもりゅうもパパも最後まで慣れなかったけど、入院して本当に良かったと思えました(o^-')b


退院してしばらくは、保育所に行きながら、地元の外来に週2回と森之宮の外来に週1回通いました。ハードスケジュールだったけど、りゅうはとっても頑張りました♪

そして今年6月から、りゅうはまた、森之宮病院に単独入院でお世話になっています(o^-')b
今回のことは、今度から書いていきますね☆