仲馬POGの参考にしてください^^

デビュー予定の馬もいますのでチェックしてくださいね!!

 

 

 

  ブリックダルジャン 未勝利(0-0-0-1)

父:ブリックスアンドモルタル 母:アルジャンテ

鹿毛 1月21日生 美浦 鈴木慎太郎厩舎

05/09 ゲート試験合格

10/04 ノーザンファーム天栄

天栄担当者「今週は週2回坂路コースでの乗り込みを行っており、その内の1回は14-13ペースで、残りの1回は14-14ペースで駆け上がっています。それ以外にも週1回は周回コース4ハロンを14-14ペースで動かしています。坂路と周回を交えてしっかりと負荷を掛けた調教を課すことが出来ていますし、帰厩の声が掛かるまでこの調子で乗り込んでいければと思います。馬体重は424kgです」

 

  エンブロイダリー 1勝(1-1-0-1)

父:アドマイヤマーズ 母:ロッテンマイヤー
鹿毛 2月1日生 美浦 森一誠厩舎

04/01 ゲート試験合格

10/02 

在厩場所:美浦トレセン

森一誠調教師「馬場入りや返し馬はスムーズに行えたものの、パドックでは前走よりも気持ちが入っていましたね。また、ゲート内では他の馬が煩かったことに影響されて駐立が悪くなり、スタートの反応が遅れてしまいました。その結果、前走は気分良く運ぶことが出来ましたが、今回は後方からとなってしまいましたし、ペースも遅くて周りに馬がいる状況でエキサイトしてしまいました。最後は良い脚で伸びてくれたものの、道中は何度も手前をコロコロと替えていましたから、自分のリズムで走れていなかったのだと思います。その分、上位の馬達を捕らえることが出来なかったですし、今回は若さを出してしまい、力を発揮できなかったことが敗因だと思います。ジョッキーも1,600mは問題ないと言ってくれたように、私も問題無く対応できると思っていますが、現状は広いコースでリズム良く進めることが、力を発揮できる条件なのかなと思います。ですが、レースではいつもリズム良く進められるとは限りませんから、これからの調教で馬込みの中でしっかりと折り合って脚を溜めるということを教えていきたいと思います。

レース後は、ジョッキーが止め際に少し違和感があったと話していましたので確認したところ、検量室前では問題無かったものの、厩舎地区に戻った際に右前脚を跛行してしまいましたので、すぐに獣医師に膝・球節・蹄のレントゲン検査を行ってもらいました。骨に異常は無かったものの、右前脚の挫跖と診断されました。それからトレセンに戻り、改めてこちらの獣医師にも診てもらったところ、右前脚の内側の蹄踵に痛みが出ているとのことでした。現在は4分の3蹄鉄に変更し、蹄鉄による圧迫を緩和する処置を行いながら治療しています。昨日は1日休ませており、今日は曳き運動を行って様子を見ていますが、常歩だと歩様には出ないものの、速歩だと痛みが出るようで歩様に出してしまいます。この状態では次走に向けて調整することは難しいので、近日中にノーザンファーム天栄へ放牧に出させていただき、脚元の回復を待ちつつ、牧場での状態を確認しながら次走について相談させていただければと思います」

 

  シュネーグロッケン 未勝利(0-0-0-1)

父:ナダル 母:ハウナニ

白毛 4月28日生 栗東 清水久嗣厩舎

06/14 ゲート試験合格

10/03

在厩場所:ノーザンファームしがらき

清水久詞調教師「2日にCWコースで併せて追い切りを行い、道中はシュネーグロッケンが追走し、最後の直線で2歳新馬の内側へ付けて0.1秒遅れています。当初は最後の直線で3頭併せの真ん中に入れて最後まで真っ直ぐ走ることができるか確かめる予定でしたが、もう1頭の馬が早々に脱落してしまった為に、2頭併せの形になりました。ただ、横に馬がいなくても逃避することはなく、最後まで気持ちが切れることはありませんでした。何かあると敏感に反応するところはありますが、普段の調教では前走のように逃癖することはありませんし、前走はジョッキーの右鞭に反応したとしか思えません。1週前としては良い状態に仕上がってきましたし、来週の競馬に向けて動きの質をもう一段階上向かせていきたいと思います」

 

 

 

  ロンドボス

父:モーリス 母:フィニフティ

牝 鹿毛 1月30生 関西 藤原英昭厩舎

06/21 ゲート試験合格

10/03 藤原厩舎

5日の東京競馬(2歳新馬・牝馬限定・芝1600m)に戸崎騎手で出走いたします。

10/02 藤原厩舎

2日は栗東坂路で追い切りました(54秒8-40秒0-25秒7-12秒6)。

「今朝は坂路で追い切りました。輸送も考慮してサラッとやりましたが、引き続き動きも良かったと思いますし、切れるよりも長くいい脚を使うタイプかなというのがここまでの印象ですね。帰厩からしっかり乗り込んできていますが、しんどいところを乗り越えてくれましたし、カイバもちゃんと食べてくれていて順調です。東京への輸送は課題ですが、普段は大人しくしてくれているので、おそらくクリアしてくれると思います。馬体重は鞍を置かない状態で現在452キロなので、ここからあまり減らさずに出走させたいですね」(藤野助手)

5日の東京競馬(2歳新馬・牝馬限定・芝1600m)に戸崎騎手で出走を予定しています。

 

  サラスヴァティー 未勝利(0-0-0-1)

父:レイデオロ 母:リラヴァティ

牝 鹿毛 2月1生 関東 森一誠厩舎

06/14 ゲート試験合格

10/01 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。

「入場直後から少し気にはなっていたのですが、前走後の疲れから免疫が少し下がったのか、右目に白濁が見られるようになりました。そのため点眼をこまめに行いケアしているところです。悪くはなっていないですし、乗ることもできるくらいではありますから、無理のない程度に少しずつ動かすようにしています」(天栄担当者)

 

 

 

  フルセンド

父:エピファネイア 母:ゼラスキャット 

牝・栗毛 栗東:福永祐一厩舎

08/03. ゲート試験合格

10/02 栗東TC

山元TCでは順調に調教が進められていることから、本日2日(水)に栗東TCへ帰厩しています。デビューを目指して、追い切りを開始していきます。

 

 

 

  ペルティナクス

父:キタノコマンドール 母:エスジーアンクル

牡 鹿毛 4月21日生 関西 池江泰寿厩舎

10/02 栗東トレーニングセンター

坂路を軽く上がった後、ゲート練習をしました。

スタッフの方は「とにかく利口で大人しいですし、ゲートもすごく大人しいです。ただ、まだ体つきが子供でうまくトモを使えていない分、硬さがあり、よくつまずきます。前に行きたい気持ちはあるので、もう少し前が起きてきてほしいと感じます。体力ももう少し欲しいです。今週末にゲート試験に受かればくらいの気持ちです」と話していました。

 

  エクラドネージュ

父:ミッキーアイル 母:ウアラネージュ

牝 白毛 2月22日生 関西 奥村豊厩舎

10/04 チャンピオンヒルズ

角馬場で体を動かした後、ウッドチップ坂路を併せ馬で上がりました。この馬の調教時間だけタイミング良く雨が上がったので、360度カメラで撮影することができました。調教時間や併せる馬など前の日から考えていただき、スタッフの方々には感謝しかありません。

厩舎長の方は「すごく頑張ってくれましたが、ここまで目一杯にやったのは初めてだったので最後は甘くなりました。スピードに乗せていく時はいい走りでしたし、インディバでトモをしっかり治療できるようになり、動きの硬さがなくなってきています。今日1本追ったことで次はさらに動けると思いますし、いいんじゃないかと思います。イメージ通り、来月デビューできると思います」と話していました。

 

  セシアンベリル

父:サートゥルナーリア 母:モルガナイト

牝 黒鹿毛 3月26日生 関西 武幸四郎厩舎

10/03 ノーザンファームしがらき

体がもうひと回り大きくなってほしい中で調教は順調に進んでおり、坂路で1ハロン(約200m)14秒くらいまでペースを上げています。

武幸四郎調教師は「先日確認しましたが、成長して体が伸びて硬さがなくなってきているように見えました。少し華奢ですが、いい感じです。良くなるのはもう少し先かなと思いますが、今月末には厩舎に入れて来月には競馬に使ってあげたいと考えています。無理させるつもりはなく馬に合わせてと思っていますが、今は成長していますし、成長が落ち着いてきた時に走り方を教えればさらに良くなってくると思います。それをするのが厩舎の仕事なので連れてきます」と話していました。

 

  リガーレ

父:キズナ 母:シスタリーラヴ

牡 鹿毛 4月24日生 関西 池江泰寿厩舎

07/05 ゲート試験合格

10/03 栗東トレーニングセンター

ウッドチップコースで岩田望来騎手が騎乗して追い切りました。併せ馬の真ん中でしっかり脚をためて、直線は突き抜けました。

池江泰寿調教師は「入厩してきた当初は重苦しさがあり、レースを使ってからかなと思っていましたが、先週の追い切りで良化の兆しを見せ、今週は一気に変わってくれました。岩田騎手もすごくいいし、楽しみと言っていましたし、抜け出す時の走りはやはりディープモンスターに似ているなと思いました。まだ体つきが緩く、良くなるのはもっと先だと思いますが、現状でも新馬戦から勝負になるんじゃないかという手応えを持てる追い切りでした。やはりこの血統はいいなと感じます」と話していました。

 

  ライネリーベ

父:サトノダイヤモンド 母:ロスヴァイセ

牝 鹿毛 3月29日生 関東 木村哲也厩舎

06/28 ゲート試験合格

10/02 美浦トレーニングセンター

ウッドチップコースで追い切りました。先週に続いて馬場を1周する長めの内容で、追走して外の馬と併せました。来週のデビューを目標に調整を進めていきます。

騎乗した調教助手は「併せた馬を気にして逃げるような素振りがありました。ポジティブな感じではありませんでしたが、大きい馬に食らいついていけたのは良かったと思いますし、今日追ったことで仕上がりが進むと思います。ゴールを過ぎてからも長く走れるので、ゆくゆくは距離を延ばすこともできそうです。普段から耳を絞ってイライラするところがあるので、気持ちの面は少し難しく感じます。現在のハミは味がして口当たりが優しいハッピーマウスリングを使用しています。馬体重は422kgです」と話していました。

 

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