ゲート試験を合格した馬は増えてデビューの話しも…
仲馬POGの参考にしてくださいヾ(≧∇≦)〃
ブリックダルジャン
父:ブリックスアンドモルタル 母:アルジャンテ
鹿毛 1月21日生 美浦 鈴木慎太郎厩舎
05/09 ゲート試験合格
07/24
在厩場所:美浦トレセン
鈴木慎太郎調教師「ノーザンファーム天栄で順調に乗り込みを重ねることができていたようですから、昨日の検疫でトレセンに帰厩させていただきました。まずは体調面をよく確認しましたが、大きな問題はありませんでしたから、早速今日から乗り運動を開始しております。今のところ、第3回新潟開催でのデビューを目標に進めていければと考えています。ブリックスアンドモルタル産駒ですが、ここまでは特に気難しさを見せることはなく、落ち着いて過ごせています。これからデビューに向けて進めていきますが、気持ちの面では良い意味で少しピリッとさせられればと考えています」
エンブロイダリー 未勝利(1-1-0-0)
父:アドマイヤマーズ 母:ロッテンマイヤー
鹿毛 2月1日生 美浦 森一誠厩舎
04/01 ゲート試験合格
07/27
優勝コメントが出てますが、後から別記事でアップします。
07/24
在厩場所:美浦トレセン
調教助手「24日に坂路コースで併せて追い切りを行いました。道中はエンブロイダリーが追走する形で進め、最後は同入する形でゴールしています。先週しっかりと負荷を掛けていますから、森一誠調教師からは『馬なりでテンションが上がり過ぎないように進め、最後の1ハロンは併せる形で行うように』と指示がありましたが、ラスト1ハロンは11.9秒と少し動きすぎてしまった印象です。それでも、ガーッと行きたがってしまったわけではないですし、手応え的にも余裕がある中でこれだけ動けていますから、追い切りを行う毎に状態面は上向いていると思います。今回調整している中ではスクミの症状も見られませんし、精神的にも落ち着いており、飼い葉もしっかりと食べてくれているので、心身共に良いコンディションを維持出来ていますね。今回は1,800mに距離が延びますが、調教での走りから問題無く対応してくれると思いますし、ここでしっかりと勝ち切って、先々へ繋がる競馬を期待したいところです」
シュネーグロッケン
父:ナダル 母:ハウナニ
白毛 4月28日生 栗東 清水久嗣厩舎
06/14 ゲート試験合格
07/26
在厩場所:ノーザンファームしがらき
調教主任「この中間も周回・坂路コースでの乗り込みを継続しています。コンスタントに負荷を掛けている中でも、疲れを見せることはありませんし、夏バテの兆候もなくコンディションは良いですよ。明日の検疫で帰厩することが決まりましたが、緩さがある中でもしっかり動く事が出来ていましたので、トレセンでもスムーズに仕上げていくことが出来ると思います。馬体重は485kgです」
ロンドボス
父:モーリス 母:フィニフティ
牝 鹿毛 1月30生 関西 藤原英昭厩舎
06/21 ゲート試験合格
07/23 NFしがらき
軽めの調整を行っています。
「先週こちらへ到着しています。ここまでウォーキングマシン中心の調整で状態のチェックをしていますが、特に脚元などの異常は見られず、体調面も問題ありません。近いうちに乗り出してみる予定なので、軽く動かしながらリフレッシュさせていきたいと思います」(NFしがらき担当者)
サラスヴァティー
父:レイデオロ 母:リラヴァティ
06/14 ゲート試験合格
07/23 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「時間をかけて地道に乗り込んできていることで動きが良くなってきているのは何よりです。血統もそうですが、いい馬ですし、何とかいい走りができるようにこの後も丁寧に乗り込んで良くしていきたいですね」(天栄担当者)
フルセンド
父:エピファネイア 母:ゼラスキャット
牝・栗毛 栗東:福永祐一厩舎
07/27 札幌競馬場
社台Fでは順調に乗り込みを重ねて、週2日は坂路コースでハロン13~15秒ペースの速め調教をコンスタントに重ねていました。後躯はまだ良化途上の印象が残るものの、ゲート練習はスムーズなことから、本日27日(土)に札幌競馬場・福永祐一厩舎へ入厩しました。まずは競馬場の環境に慣らしながら、ゲート試験合格を目指します。牧場の馬体重は504kgでした。
ペルティナクス
父:キタノコマンドール 母:エスジーアンクル
牡 鹿毛 4月21日生 関西 池江泰寿厩舎
07/16 チャンピオンヒルズ
角馬場で体を動かした後、坂路を併せ馬で上がりました。スタッフは「体力が付いて良くなってきています。体の硬さもなくなってきましたし、すごく成長しています。もっと体力を付けたいですが、成長をさせながら乗るといういいアプローチをできており、感じはいいです」と話していました。
エクラドネージュ
父:ミッキーアイル 母:ウアラネージュ
牝 白毛 2月22日生 関西 奥村豊厩舎
07/16 チャンピオンヒルズ
角馬場で体を動かした後、坂路を単走で上がりました。厩舎長は「今日初めて3ハロン(約600m)15-15で上がったら、息が上がってすごくしんどそうでした。賢い馬なので、いつものような感じで2ハロン頑張らせた後にさらに動きを作っていったら、しんどすぎたようで止まってしまいました。真面目な馬ですし、ゲートの通過はすんなりできるのでゲート試験を受けるくらいはできそうですが、レースに行くにはもう少し体力が必要かなというところです」と話していました。
セシアンベリル
父:サートゥルナーリア 母:モルガナイト
牝 黒鹿毛 3月26日生 関西 武幸四郎厩舎
07/16 ノーザンファーム
亀田温心騎手が騎乗して、800m坂路で調教を行いました。ラスト3ハロン(約600m)のタイムは40.2秒(14.0-13.0-13.2)でした。牧場側は「坂路でコンスタントに速めの調教を行っており、馬体重は乗りながら少し増えて安定してきました。もう少し息の入りが良くなってほしいのと、まだ幼児体形なのでキ甲が抜けて垢抜けてほしいです。武幸四郎調教師は今月中にもう一段馬が上がってくれば札幌でゲート試験を受けて本州に移動させたいと話していました」と話していました。
リガーレ
父:キズナ 母:シスタリーラヴ
牡 鹿毛 4月24日生 関西 池江泰寿厩舎
07/05 ゲート試験合格
07/16 チャンピオンヒルズ
角馬場で体を動かした後、坂路を併せ馬で上がりました。スタッフは「前回こちらにいた時の最後の方は少し元気が良かったですが、帰ってきてから気性面の成長を感じます。動きは多少疲れがあるのか、私は硬く感じました。もっと大きなストライドで走れると思いますが、相変わらずいい馬です」と話していました。
ライネリーベ
父:サトノダイヤモンド 母:ロスヴァイセ
牝 鹿毛 3月29日生 関東 木村哲也厩舎
06/28 ゲート試験合格
07/15 ノーザンファーム天栄
馬房で様子を確認しました。北海道にいた頃に比べて体の水っぽさが抜けて、全体的に筋肉量が増えてきました。スタッフは「木村哲也調教師には『じっくり乗り込んで基礎体力を付けてほしい。坂路で時計をバンバン出すよりもトモの発達を促して、馬体重よりも大きく見えるような馬作りをしてくれたら、自ずと馬が自分の体を理解して走りも変わってくる』と言われました。周回コースで軽めから乗り込み、徐々に調教ペースを上げていきます」と話していました。
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