ゲート試験を合格した馬は増えてきたんですけどね^^
仲馬POGの参考にしてくださいヾ(≧∇≦)〃
ブリックダルジャン
父：ブリックスアンドモルタル 母：アルジャンテ
鹿毛 1月21日生 美浦 鈴木慎太郎厩舎
05/09 ゲート試験合格
06/28
在厩場所：ノーザンファーム天栄
天栄担当者「その後は周回コースでの軽めのキャンターを行って様子を見ていましたが、右トモ飛節の状態が悪い方に向くことは無かったですし、今週半ばから坂路コースでの調教へ移行しています。現在は週2回15-15ペースで駆け上がっており、この調子で負荷を強めていければと思います。馬体重は445kgです」
エンブロイダリー 未勝利(0-1-0-0)
父：アドマイヤマーズ 母：ロッテンマイヤー
鹿毛 2月1日生 美浦 森一誠厩舎
04/01 ゲート試験合格
06/28
在厩場所：ノーザンファーム天栄
天栄担当者「今週は週2回坂路コースでの乗り込みを行っており、その内の1回は14-13ペースで、残りの1回は14-14ペースで動かしています。順調にペースアップ出来ているように、動きには前向きさがあって悪くありませんね。この調子で馬体を緩めないように気を付けつつ、乗り込んでいければと思います。馬体重は488kgです」
シュネーグロッケン
父：ナダル 母：ハウナニ
白毛 4月28日生 栗東 清水久嗣厩舎
06/14 ゲート試験合格
06/28
在厩場所：ノーザンファームしがらき
調教主任「周回コースで乗り出した後も順調に進めることが出来ており、この中間より坂路コースを17-17ペースで2本登坂しています。まだ体力は付けていかないといけませんが、脚元含めて気になるところはありませんし、今後はより負荷を強めて鍛えていきたいと思います。馬体重は478kgです」
ロンドボス
父：モーリス 母：フィニフティ
牝 鹿毛 1月30生 関西 藤原英昭厩舎
06/21 ゲート試験合格
06/27 藤原厩舎
２６日、２７日は軽めの調整を行いました。
「先週ゲート試験に合格後、若干体温が高くなる日もあったのですが、今朝の様子を見ると体温はもう落ち着いてくれていたので、運動程度に軽く動かしています。ここまで時計を出しながらゲート試験まで進めてきて、ちょっと疲れが出てきたのかもしれませんね。まずは体調面をよく確認しながら進めていきます」（田代助手）
サラスヴァティー
父：レイデオロ 母：リラヴァティ
牝 鹿毛 2月1生 関東 森一誠厩舎
06/14 ゲート試験合格
06/25 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「今回は無事にゲート試験をクリアするところまで行ってくれてホッとしました。その後のトラブルがないことを確認していただいたうえでこちらへ帰ってきました。今はまだ基本軽めのところですが坂路にも入れていこうと思っています。月曜日に来場された森調教師からはトレセンでの様子も聞いていますし、今後の変化をよく見ていきたいです」（天栄担当者）
フルセンド
父：エピファネイア 母：ゼラスキャット
牝・栗毛 栗東：福永祐一厩舎
06/29 社台F
この中間も週2～3日は坂路コースに入れており、そのうち週1日は登坂後に周回コースで軽めキャンター1800ｍを、また週1日は坂路コース2本の日を設けています。坂路に入らない日は周回コースで最長3600ｍのハッキングキャンターを乗って持久力を養っています。今週は坂路2本目に3F41.6-26.8-13.2秒の速め調教を課してみましたが、ここまで入念に乗ってきた効果からまとまりのあるフォームを身に付けてきました。ただし、気温が上がってきたこともありますが、負荷を強めると疲労を見せるときがありますので、一定のインターバルを挟みつつ、夏の間はさらなる良化を促していきます。現在の馬体重は495kgと安定しています。
ペルティナクス
父：キタノコマンドール 母：エスジーアンクル
牡 鹿毛 4月21日生 関西 池江泰寿厩舎
06/22 チャンピオンヒルズ
角馬場で体を動かした後、坂路を単走で上がりました。少しフラフラしていましたが、コンスタントに負荷をかけながら成長に合わせて進めています。厩舎長は「骨端炎は良くなっていますし、定期的に獣医師に診てもらいケアをしながら進めています。まだ時間がかかりそうですが、一歩ずつ前進しています」と話していました。
エクラドネージュ
父：ミッキーアイル 母：ウアラネージュ
牝 白毛 2月22日生 関西 奥村豊厩舎
06/22 チャンピオンヒルズ
角馬場で体を動かした後、坂路を単走で上がりました。厩舎長は「しまい1ハロン(約200m)だけ時計を出すような形で乗っていますが、上がり運動ではDDSPの音がきつくなっています。ある程度息が入れば聞こえなくなりますが、まだまだ全体的に幼いです。体つきは良くなってきており、先日見に来られた奥村豊調教師も褒めてくれましたが、それ以外はまだまだで、まだ1ハロンしか攻めていないのを2ハロンに延ばす感じでゆっくりペースを上げていきたいです」と話していました。
セシアンベリル
父：サートゥルナーリア 母：モルガナイト
牝 黒鹿毛 3月26日生 関西 武幸四郎厩舎
06/18 ノーザンファーム
800m坂路で調教を行いました。ラスト3ハロン(約600m)のタイムは44.0秒(15.3-14.8-13.9)でした。
リガーレ
父：キズナ 母：シスタリーラヴ
牡 鹿毛 4月24日生 関西 池江泰寿厩舎
06/19 栗東トレーニングセンター
角馬場で体を動かした後、坂路を上がり、ゲート練習を行いました。非常に大人しく利口で、相変わらず大きなフットワークで走っていました。スタッフは「体が大きく使い方がまだわかっておらずフワフワと走っています。今日はゲート練習初日で何かわかっていませんでしたが、嫌がることはなく前に出ていました。扱いやすいですが、大きすぎて不器用な点がもう少し変わってきてほしいです」と話していました。
ライネリーベ
父：サトノダイヤモンド 母：ロスヴァイセ
牝 鹿毛 3月29日生 関東 木村哲也厩舎
06/19 美浦トレーニングセンター
角馬場で体を動かした後、坂路調教を行いました。前に馬を見る形で駆け上がりました。木村哲也調教師は「入厩後のトラブルはなく、テンションも落ち着いています。ゲート練習はまだ行わず、厩舎や調教コース、周りの環境に慣れてもらおうと思います。その後でゲート練習に進もうと考えています」と話していました。
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