POGでの仲馬枠の参考にしてください。
ゲート試験合格の馬もいますね^^
ブリックダルジャン
父:ブリックスアンドモルタル 母:アルジャンテ
鹿毛 1月21日生 美浦 鈴木慎太郎厩舎
05/09 ゲート試験合格
06/14
在厩場所:ノーザンファーム天栄
天栄担当者「この中間は週2回坂路コースでの乗り込みを行っており、両日14-14ペースで動かしています。まだ体力的な部分もこれから養っていく必要がありますが、調教には前向きに取り組むことが出来ています。中身の強化と共に、もっと馬体を上手に使って走れるように教えていきたいですね。馬体重は437kgです」
エンブロイダリー
父:アドマイヤマーズ 母:ロッテンマイヤー
鹿毛 2月1日生 美浦 森一誠厩舎
04/01 ゲート試験合格
06/14
在厩場所:ノーザンファーム天栄
天栄担当者「先週末にこちらに戻ってきていますが、脚元を含めてこれと言ったトラブルはありませんでした。しばらくは軽めのメニューで様子を見ていたものの、脚元に疲れが出てくることも無かったですし、今週半ばから乗り運動を開始しています。現在は周回コースでの軽めのキャンターを行っており、今後は坂路調教に移行していければと思います。馬体重は483kgです」
シュネーグロッケン
父:ナダル 母:ハウナニ
白毛 4月28日生 栗東 清水久嗣厩舎
06/14 ゲート試験合格
06/14
在厩場所:栗東トレセン
14日(金)にゲート試験を受けて合格しており、15日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出る予定です。
06/13
清水久詞調教師「12日に坂路コースで55-40くらいの時計を出しましたが、息遣いはやや荒かったものの、それなりに動けていましたし、良いものを持っていそうでしたよ。また、この中間は引き続きゲート練習を行っており、相変わらず寄っていくところで少しゴネる仕草を見せていましたが、徐々に受け入れてくれるようにはなりました。発馬も他馬と一緒に出ようとはしていましたから、13日に練習がてら試験を受けてみたものの、残念ながら不合格となってしまいました。タイミングを見て再度試験を受けたいと考えていますが、仮に合格したとしても無理せず一旦ノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただいた方が良いのかなと思います」
ロンドボス
父:モーリス 母:フィニフティ
牝 鹿毛 1月30生 関西 藤原英昭厩舎
06/13 藤原厩舎
12日はゲート練習中心の調教を行いました。13日は栗東坂路で追い切りました(53秒6-39秒1-25秒0-12秒5)。
「この中間からゲート練習を開始しました。ちょっとテンションが高く、馬房の中で立ち上がったりしているのですが、体調自体は特に問題ありません。ゲート練習と並行して軽く時計を出しながら進めており、今朝は坂路でサッと動かしています。試験に向けてまずはこのままじっくり調整していきます」(田代助手)
サラスヴァティー
父:レイデオロ 母:リラヴァティ
牝 鹿毛 2月1生 関東 森一誠厩舎
06/14 ゲート試験合格
06/14 森一厩舎
14日にゲート試験を受けて見事に合格しました。
「ゲート練習の様子がまずまずだったことから、練習のつもりで今朝試験を受けてみることにしました。その結果、概ね問題なくこなしてくれ、無事に合格をもらうことができましたよ。前回入厩時にここまで行くことができず仕切り直すことになっただけにホッとしました。まだ体力不足の感が強く、息遣いもあまり良くはないように感じますので、基本的には再度放牧に出し、乗り込み期間を設けてからデビューを目指していければと考えています」(森一師)
フルセンド
父:エピファネイア 母:ゼラスキャット
牝・栗毛 栗東:福永祐一厩舎
06/01 社台F
この中間は週3日は坂路コースに入って、ハロン16~17秒ペースで駆け上がり、その後に周回コースでハッキングキャンターを1800m消化しています。坂路に入らない日は、周回コースで最長3600mのハッキングキャンターを乗っています。
また、坂路では週1日2本登坂を課していて、その2本目にハロン14~15秒ペースの速め調教を続けています。5月22日には坂路3F43.4-28.0-13.8秒の後傾ラップを刻むことで出来ています。ただし、まだこのペースでは走りに余裕がありませんので、しっかりと鍛錬を重ねながら手応えを残して駆け上がれるように体力の底上げを目指します。現在の馬体重は490kgです。
ペルティナクス
父:キタノコマンドール 母:エスジーアンクル
牡 鹿毛 4月21日生 関西 池江泰寿厩舎
06/08 チャンピオンヒルズ
馬体と歩様を確認しました。膝の状態は良く、ようやく継続的に坂路に入れられるようになりました。まだ脚さばきの硬い面がありますが、これから良くなってきそうです。池江泰寿調教師は「骨端炎はかなり落ち着いてきており、牧場側も以前とは比べ物にならないくらい調教負荷をかけられていると話していました。まだまだ幼児体形で馬体が垢抜けてくる予兆はないですが、このまま乗り込んでいけば変化は出てくるはずなのでゆっくり待ちたいです」と話していました。
エクラドネージュ
父:ミッキーアイル 母:ウアラネージュ
牝 白毛 2月22日生 関西 奥村豊厩舎
06/08 チャンピオンヒルズ
周回コースを回った後、坂路を単走で上がりました。厩舎長は「走りのバランスが良くなり、周回から自分の体を使って走れるようになってきました。ハミにようやく理解を示してこちらの意見を聞いてくれるようになったため、普段の落ち着きがすごく出てきました。調教を真面目にこなしているため、トモ周りの筋肉も付いていい体つきになってきました。それでもまだまだ体つきは幼く、脚元も枯れていないので坂路で速めの調教を始めるのはまだ先になるイメージです」と話していました。
セシアンベリル
父:サートゥルナーリア 母:モルガナイト
牝 黒鹿毛 3月26日生 関西 武幸四郎厩舎
06/04 ノーザンファーム
800m坂路で調教を行いました。ラスト3ハロン(約600m)のタイムは45.2秒(15.6-14.9-14.7)でした。牧場側は「引き続き天気のいい日に数時間の放牧を行い、さらに体つきが変わってきました。坂路では15-15くらいのタイムをコンスタントに出せていますし、馬体の成長も感じられますが、良化スピードはやや遅めです。武幸四郎調教師とは状態が良ければ札幌でゲート試験だけ受けて、デビューは秋というイメージと話をしましたので、そうなるように進めていきます」と話していました。
リガーレ
父:キズナ 母:シスタリーラヴ
牡 鹿毛 4月24日生 関西 池江泰寿厩舎
06/08 チャンピオンヒルズ
問題なく調教が進められています。調教の強弱にも対応できており、兄2頭と同様に操縦性の高さが感じられます。池江泰寿調教師は「先日確認しましたが、奥手の血統の割にはここに来てグンと成長したように感じました。ヒョロッとした印象を受けていた時期もありましたが、今はいい筋肉が付いてきたなと感じる馬体です。成長をさらに加速させてもう一段上がれば、ゲート試験だけでも受けさせたいと考えています」と話していました。
ライネリーベ
父:サトノダイヤモンド 母:ロスヴァイセ
牝 鹿毛 3月29日生 関東 木村哲也厩舎
06/04 ノーザンファーム
800m坂路で調教を行いました。ラスト3ハロン(約600m)のタイムは45.2秒(15.8-15.1-14.3)でした。牧場側は「まだ大きな馬体の成長はありませんが、坂路では時計を出せています。成長が上には伸びず横に伸びてきて、いかにもサトノダイヤモンド産駒らしい形になってきていますが、馬体重がもう少し欲しいのが本音です。走り自体は悪くないですし、以前はスイッチが入り切らなかったりフワフワした走りになってしまうこともありましたが、最近は集中して走れています」と話していました。
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