ブリックダルジャン

父:ブリックスアンドモルタル 母:アルジャンテ

鹿毛 1月21日生 美浦 鈴木慎太郎厩舎

05/09 ゲート試験合格

06/07

在厩場所ノーザンファーム天栄

天栄担当者「今週は週3回坂路コースでの乗り込みを行っており、その内の2回は14-14ペースで、残りの1回は15-15ペースで動かしています。ハロン14秒の調教をスタートし、先週よりも負荷を強めていますが、元気な様子で調教に取り組むことが出来ています。まだ手応え的には甘さが残りますし、この調子で緩めず乗り込みながら良化を促していきたいですね。馬体重は438kgです」

 

  エンブロイダリー

父:アドマイヤマーズ 母:ロッテンマイヤー
鹿毛 2月1日生 美浦 森一誠厩舎

04/01 ゲート試験合格

06/05

在厩場所:美浦トレセン

森一誠調教師「初めてのレースでしたが、競馬場に着いてからも気持ちが昂ることはなく、装鞍所からとても落ち着いていて、良い精神状態で送り出すことが出来ました。レースではゲートを問題なく出てくれて、良いスタートを切ることが出来ましたが、初戦ですからそれほど出して行くことはせず、出たなりのポジションで運ぶ形になりました。道中は勝ち馬の後ろで、それを目標に進める展開になり、直線ではしっかりと脚を使って、よく頑張ってくれたと思いますが、今回に関しては前に1頭強い馬がいました。ただ、この馬にも勝つ力があることは確かですし、J.モレイラ騎手からも『上のクラスでもやれる力がある』という評価をもらえました。また、距離に関しても、『1,800mでも大丈夫そう』ということですし、今後、距離を延ばしても問題無いのではないかという話でした。レース後も脚元を含めて大きな異常は見られませんし、飼い葉食いも安定していますね。この後どうするかはもう少し厩舎で状態をよくチェックさせていただいてから決めたいと思いますが、初めてのレースを走った後で目に見えない疲れがあるかもしれませんから、無理はさせない方針です」

 

  シュネーグロッケン

父:ナダル 母:ハウナニ

白毛 4月28日生 栗東 清水久嗣厩舎

06/06

在厩場所:栗東トレセン

清水久詞調教師「1日にこちらへ入厩しましたが、特に気になるところは見られないので、翌日から調教を開始しています。白毛馬特有の気難しいところがあり、ゲート練習では枠入りを拒むところがありました。ただ、時間を掛けて練習したところ、納得して入ってくれるようになりましたし、一度中に入れば大人しく駐立出来ています。本日は軽く出すところまで進めてみましたが、扉が開いても自分から出ていく感じではなかったですから、枠入りと発進の練習を主に行っていこうと思います」

 

 

 

  ロンドボス

父:モーリス 母:フィニフティ

牝 鹿毛 1月30生 関西 藤原英昭厩舎

06/06 藤原厩舎

5日に栗東トレセン・藤原英昭厩舎へ入厩しました。6日は軽めの調整を行いました。

「NFしがらきに到着後、じっくり乗り込みを重ねて態勢も整ってきたようなので、水曜日にトレセンへ入厩させることにしました。今朝は坂路を軽く1本上がっていますので、試験に向けてこれからゲート練習を取り入れていきます」(田代助手)

 

  サラスヴァティー

父:レイデオロ 母:リラヴァティ

牝 鹿毛 2月1生 関東 森一誠厩舎サラスヴァティー 2024/5/21

06/06 森一厩舎

6日に美浦トレセンへ帰厩しました。

「放牧に出して体調を整え直し、乗り込んでもらっていまして、いくらか体力もついてきていたようでした。それで、改めてゲート試験へ向かっていければということになり、このタイミングで戻させていただいています。前回も入って少し経って環境の変化に堪え出しましたから今回も油断はできませんし、まずは慎重に様子を見ながら進めていきます」(森一師)

 

 

 

  フルセンド

父:エピファネイア 母:ゼラスキャット 

牝・栗毛 栗東:福永祐一厩舎

06/01 社台F

この中間は週3日は坂路コースに入って、ハロン16~17秒ペースで駆け上がり、その後に周回コースでハッキングキャンターを1800m消化しています。坂路に入らない日は、周回コースで最長3600mのハッキングキャンターを乗っています。
また、坂路では週1日2本登坂を課していて、その2本目にハロン14~15秒ペースの速め調教を続けています。5月22日には坂路3F43.4-28.0-13.8秒の後傾ラップを刻むことで出来ています。ただし、まだこのペースでは走りに余裕がありませんので、しっかりと鍛錬を重ねながら手応えを残して駆け上がれるように体力の底上げを目指します。現在の馬体重は490kgです。

 

 

 

  ペルティナクス

父:キタノコマンドール 母:エスジーアンクル

牡 鹿毛 4月21日生 関西 池江泰寿厩舎

05/28 チャンピオンヒルズ

豪雨だったため調教は行わず、馬房で静養しました。厩舎長は「坂路に入り始めましたが膝の熱感はなく、成長に合わせていい時期に状態を上げられたと思います。骨端炎の治療は続けていますが状態は悪くなく、角馬場で乗って馬体の形が大きく変わらなかったためスムーズに進められました。ただ、坂路で速めの調教をするにはまだ時間が必要です」と話していました。

 

  エクラドネージュ

父:ミッキーアイル 母:ウアラネージュ

牝 白毛 2月22日生 関西 奥村豊厩舎

05/28 チャンピオンヒルズ

大雨の中、周回コースを回った後、坂路を単走で上がりました。坂路の止め際にDDSPの音が聞こえましたが、舌を縛っている効果があり、舌が入り切る前に収まっているようでした。厩舎長は「スタート直後はなかなか行きっぷりがいいですが、落ち着けばいい意味でハミを取って走れますし、トモの筋肉もだいぶ付いてきたように思います。順調に乗り進められていますし、喉のことは気にせず普通に進めていきます」と話していました。

 

  セシアンベリル

父:サートゥルナーリア 母:モルガナイト

牝 黒鹿毛 3月26日生 関西 武幸四郎厩舎

05/28 ノーザンファーム

800m坂路で調教を行いました。1ハロン(約200m)15秒前後のペースで駆け上がりました。隔日で放牧を入れながら調教を行い、着実に成長が感じられます。

 

  リガーレ

父:キズナ 母:シスタリーラヴ

牡 鹿毛 4月24日生 関西 池江泰寿厩舎

05/28 チャンピオンヒルズ

豪雨だったため調教は行わず、馬房で静養しました。厩舎長は「坂路で時計を出しても余裕を持って動けるようになりました。まだ緩さがある中でしっかり動けていますし、調教負荷を上げても気性が全く変わらないのもいいです。あとは併せ馬での速めやゲートの通過、駐立を練習して、スムーズにゲート試験を受けられる形を作っていきたいです」と話していました。

 

  ライネリーベ

父:サトノダイヤモンド 母:ロスヴァイセ

牝 鹿毛 3月29日生 関東 木村哲也厩舎

05/28 ノーザンファーム

周回コースで動いた後、800m坂路で調教を行いました。ラスト3ハロン(約600m)のタイムは45.9秒(15.6-15.3-15.0)でした。調教後は馬房でのんびり過ごしていました。

 

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