現2歳の仲馬たちPOGの時期が近づいて来ましたね^^

仲馬枠の参考にしてください。

 

 

  ブリックダルジャン

父:ブリックスアンドモルタル 母:アルジャンテ

鹿毛 1月21日生 美浦 鈴木慎太郎厩舎

05/09 ゲート試験合格

05/09

在厩場所:美浦トレセン

鈴木慎太郎調教師「その後は状態をよく確認させていただきましたが、体調面に大きな問題はなかったので、トレセンの環境に慣れさせつつゲート練習を行っていました。ゲート練習はとても順調に行えて、入り・駐立共にスムーズで、音を出してゲートを出すところまで進められていました。音に反応してグッと力が入るところはあるものの、促せばしっかり出てくれていましたし、慣れていけば特に問題のない範囲だったので、試しに本日ゲート試験を受けてみたところ、無事に合格することが出来ました。入りは少し渋かったものの、中では大人しく立てていましたし、発馬もポンと出て悪くなかったです。また、ブリックスアンドモルタル産駒ということで、こちらも気を付けながら接しているのですが、今のところ気難しさを見せることなく、落ち着いて過ごせていますね。ただ、馬体にはまだ緩さを感じますし、見た目にもメリハリが欲しいところですが、乗り込んでいけば徐々に解消されていくでしょう。この後は状態次第ではあるものの、今後の為にも速めのところを経験させてみることも検討しています」

 

  エンブロイダリー

父:アドマイヤマーズ 母:ロッテンマイヤー
鹿毛 2月1日生 美浦 森一誠厩舎

04/01 ゲート試験合格

05/09

在厩場所:美浦トレセン

森一誠調教師「8日にWコースで追い切りを行いました。5ハロンから70-40くらいとそこまで目立つ時計ではありませんが、手応えには最後まで余裕がありましたし、帰厩後初めてのWコースでの追い切りだったことを考えれば、悪くない動きだったのかなと思います。ただ、Wコースで速めのところを行うのはこれが初めてだったことや、周りに他馬がいない時間帯だったこともあってか、少し馬がソワソワしていましたし、道中は少し右に張る面が見られましたから、今後調教を重ねていってどう変化してくるかよく見ていきたいと思います。また、上がりの歩様が少しゴトゴトしていたので血液検査を行ったところ、スクミを示す数値がやや高めに出たので、その点も気を付けつつ進めていきます。なお、デビュー戦は6月2日の東京・芝1,600m(牝)を本線に考えています」

 

  シュネーグロッケン

父:ナダル 母:ハウナニ

白毛 4月28日生 栗東 清水久嗣厩舎

05/01

在厩場所:ノーザンファーム空港

担当者「この中間は週3回坂路コースにてハロン14~16秒のペースで進めており、残りの日は軽めの運動を行っています。坂路調教は1日2本登坂するようにしているため、乗り込み量としては十分確保することが出来ていますね。また、少し皮膚病が出てしまっていて張り艶は幾らか物足りないのですが、薄かった馬体は段々と筋肉が付いてしっかりとしてきました。脚元に関しては、膝回りに疲労が残りやすいことから、定期的にレントゲン検査を行っているものの、今のところ大きな問題は無さそうです。それに喉の方も先月から変わりなく進めることが出来ていますし、あとは実戦でのペースでどう変化するかでしょう」馬体重458kg

 

 

 

  ロンドボス

父:モーリス 母:フィニフティ

牝 鹿毛 1月30生 関西 藤原英昭厩舎

05/07 NF空港

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で週2回ハロン17秒ペースで乗り込みを行っています。周回コースでは引き続き長めの距離を乗っていますが、動かしながら体調は引き続き変わりないですね。このままじっくり動かしていきたいと思います」(NFしがらき担当者)

 

  サラスヴァティー

父:レイデオロ 母:リラヴァティ

牝 鹿毛 2月1生 関東 森一誠厩舎

05/07 NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「入場後しばらくは無理をしないでごく軽めに運動にとどめていましたが、先週あたりからトレッドミルへと移行し、その後もいい意味で変わりがありません。それに伴い、この中間から軽めの乗りも採り入れ出しましたので、この後も慎重に変化を見極めながら進めていきます」(天栄担当者)

 

 

 

  フルセンド

父:エピファネイア 母:ゼラスキャット 

牝・栗毛 栗東:福永祐一厩舎

05/04 社台F

この中間も週3日は坂路コースに入って、常時ハロン16~17秒ペースで駆け上がっています。また2本登坂の日を週2日に増やして、残り週1日は登坂後にハッキングキャンター1800mを課しています。坂路以外の日は、周回コースで長めキャンター3600mをじっくり乗っており、フォームの確認をおこなっています。右手前になると少し左後肢のバランスが悪くなるところも見られるため、左右差を無くすように基礎トレーニングをメインに進めています。体幹ができるまでは、あまりペースを上げずに一定の負荷をかけながら鍛錬を重ねていく方針です。現在の馬体重は476kgです。

 

 

 

 

  ペルティナクス

父:キタノコマンドール 母:エスジーアンクル

牡 鹿毛 4月21日生 関西 池江泰寿厩舎

05/04 チャンピオンヒルズ

角馬場で体を動かしました。骨端炎はかなり良くなり、馬自身もあまり気にしなくなってきました。角馬場でフォームを作ってきたことで身のこなしは良くなっており、近々坂路に入れられそうです。まだまだ成長途上で馬体が幼いため、脚元を見ながら慎重に進めていきます。

 

  エクラドネージュ

父:ミッキーアイル 母:ウアラネージュ

牝 白毛 2月22日生 関西 奥村豊厩舎

05/04 チャンピオンヒルズ

周回コースを回った後、坂路を併せ馬で上がりました。軽い走りでしたが、まだバタバタとした様子も見られました。

厩舎長は「洗い場がめちゃくちゃうるさくてシャワーをすごく嫌がります。少しずつ慣らしていきます。走りは乗りやすい感じではなく、育成場の方は大変だっただろうなと感じます。直したいところは直せてきましたが、すぐにトレセンに入れてデビューという感じでもないので、時間を使って体力を付けながら口向きを整えていきます」と話していました。

 

  セシアンベリル

父:サートゥルナーリア 母:モルガナイト

牝 黒鹿毛 3月26日生 関西 武幸四郎厩舎

05/04 ノーザンファーム

調教は行わず、馬房でゆっくりと過ごしました。休養で馬体の成長を促しながら進めています。

 

  リガーレ

父:キズナ 母:シスタリーラヴ

牡 鹿毛 4月24日生 関西 池江泰寿厩舎

05/04 チャンピオンヒルズ

角馬場で体を動かした後、坂路調教を行いました。単走で楽に駆け上がり、ラスト1ハロン(約200m)は14秒台をマークしました。スタートから非常にいいバランスで力強さもあり、落ち着いて走れていました。

スタッフは「緩さはありますが、走りが良くなって軽さも出てきて走りそうだなという感じです。普通キャンター(駈歩)の時はいい馬で乗りやすいなという感じでしたが、速めをやり始めてさらに良く感じます。同時期のグランデスフィーダよりはるかにいいので、楽に勝てるような気がします」と話していました。

 

  ライネリーベ

父:サトノダイヤモンド 母:ロスヴァイセ

牝 鹿毛 3月29日生 関東 木村哲也厩舎

05/04 ノーザンファーム

調教は行わず、馬房でゆっくりと過ごしました。休養で馬体の成長を促しながら進めています。

 

 

時間がないので簡単に近況報告だけで^^;

う~ん…今年は例年以上にPOG本で仲馬が紹介されていないんですよねww

 

出資が御一緒の方がいましたら、よろしくお願いいたします。

 

 

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