さぁ、当たり前ですが年を越して２歳馬になりました^^
アルジャンテの22
父：ブリックスアンドモルタル 鹿毛 美浦 鈴木慎太郎厩舎
01/03
在厩場所：ノーザンファーム空港
担当者「その後も体調を崩すことなく安定していたことから、この中間から坂路コースを16-16ペースで2本登坂しています。気持ちが入り易い性格なのでメンタル面には注意しながら進めていますが、負荷を強めたことによって気持ちが悪い方に逸れることはありません。馬装の際に煩いところを見せますが、調教に関してはここまで順調に立ち上げることが出来ていますので、今の精神状態を維持しながら進めていければと思っています。こちらに移動した当初と比較すると、無駄肉が落ちてメリハリのある体つきになって競走馬らしくなってきましたよ。心身ともに順調に成長していると思います」馬体重448kg
とにかく順調に成長してる感じはありますね^^
気性面もしっかりスタッフが気遣ってくれて問題はなさそうです。
無駄肉が落ちてるのに体重は維持してるというと、いい筋肉が付き始めているのかなσ(・・*)？
12/01
在厩場所：ノーザンファーム空港
担当者「依然として体は太く映りますが、こちらへ入場してきた当初と比較すると、体高が伸びてきたこともあってバランスが良くなったなと感じますし、坂路での動きも良化傾向です。現在はハロン17秒くらいで進めているものの、走っている時や普段の歩様にも硬さは気にならないですから、その辺りは問題ありません。ただ、先月もお話させていただきましたが、ブリックスアンドモルタル産駒らしく気持ちのコントロールが難しいですし、もう少し気性面が成長してきて欲しいですね。特にストレスの掛かる調教を行った後は注意が必要で、煮詰まらないよう定期的にリフレッシュを挟むようにしています。年内は16-16くらいまでペースアップを図りたいと考えていますので、今後も大きなトラブルが無いよう細心の注意を払っておきます」馬体重450kg
ロッテンマイヤーの22
父：アドマイヤマーズ 鹿毛 美浦 森一誠厩舎
01/03
在厩場所：ノーザンファーム早来
担当者「この中間は予定通りペースアップ出来ていて、週3回坂路で3ハロン45秒台のキャンターを行い、残りの日は周回コースでキャンター1,800ｍを行っています。相変わらず捌きの硬さは感じるものの全身を使ってしっかりと動けていますし、調教を継続したことによる脚元の疲れも見られません。体力的にもこの時期の1歳馬としては十分についていて、このまま順調に進められれば早い時期にトレセンへの移動も考えられると思います。父の産駒らしい伸びのある馬体をしていますし、気性面も比較的大人しくて扱いやすいですから、2歳になってからもこれまでの流れを継続していきたいですね」馬体重476kg
順調ですね～特に早い時期に移動が出来るなんてコメントが出ると嬉しくなっちゃいます^^
12/01
在厩場所：ノーザンファーム早来
担当者「その後も順調に進めることが出来ており、この中間は坂路コースをハロン16～17秒ペースで登坂しています。捌きに硬さは窺えますが、良いキャンターで坂路を駆け上がることが出来ています。前向きさがある中でも落ち着いて走ることが出来ていますし、素直で人の手を煩わせることはありません。ここまで大きなトラブルなく順調に調整することが出来ているように、飼い葉をよく食べて良いコンディションを保っています。これから更に負荷を強めていくことになりますが、課題と言う課題は今のところ見当たらないですし、このままスムーズにペースアップしていくことが出来そうです」馬体重463kg
ハウナニの22
父：ナダル 白毛 栗東 清水久嗣厩舎
01/03
在厩場所：ノーザンファーム空港
担当者「この中間は週4回坂路コースでの乗り込みを行っており、ハロン16～17秒ペースで動かすようにしています。少しスッキリした体付きに映るタイプですが、馬の状態に合わせてここまで進めてきていることで、体重が増加傾向にあるように少しずつフックラと見せるようにはなってきました。馬体にも段々と幅が出てきた印象で、そういったところが数字にも表れているのでしょう。調教中には少し周りに意識が向く面はあるものの、前進気勢が足りなくなるようなことはありません。ただ、ペースを上げてきていることに伴い、少し息遣いに荒い面が出て来てしまっていますから、その点はよく注意して進めていきます。身のこなしには重苦しさはありませんし、一見すると芝でもと思わせる走りをしていますが、血統的にはやはりダートになってくるのかなと感じています」馬体重452kg
まぁ…そうと思ってはいましたが、ダートっすかぁ^^;
課題はいくつかあるようにも思えますが、怪我とかは無いのでこれからも順調に進んで行って欲しいですね^^
12/01
在厩場所：ノーザンファーム空港
担当者「10月に熱発で運動を中止した経緯があることから、疲れが出ないようリフレッシュを挟む等して時間を掛けて運動の負荷を高めています。現在は週3回坂路コースをハロン18～19秒ペースで動かしています。物音や騎乗者の指示へのリアクションが大きく、敏感な面は残りますね。徐々に落ち着いてはきているものの、周回コースでの調教を追加するのはもう少し時間を掛けようと考えています。馬体は騎乗運動に慣れてくるのと同時に、飼い葉も食べてくれて、馬体重が減ることもなく、良い状態を維持できていますよ。動きは素軽く俊敏性があるので、身体能力は高いタイプだと思います。引き続き馬の様子を見ながら、慎重に進めていきたいと思います」馬体重445kg
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