情熱の大切さ | 背番号11.human.network~すべては手の中にある

情熱の大切さ

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僕は以前、自分の余りある「情熱」に関して落ち込んだ・・・


「松江の正しいことへの熱い情熱
人に迷惑をかけているのだ。組織にとって迷惑だ!!」

という言葉を投げかけられたからだ。



詳しくは以下のURLをご覧下さい。

http://ameblo.jp/kazu-ono11/entry-10011274997.html



しかし、僕は正しいことへの熱い情熱
非常に大切なのだと感じた。



そう気づかせてくださったのは、
有限会社タカデンの高雄社長だった。



昨日、経営コンサルタントとしてクライアントである
有限会社タカデンへ向かい、
数時間、戦略会議ををさせて頂いた。


●CRM(関係性マーケティング)の徹底
●ES(従業員満足)のシステム化
●付加価値化(感動経営の徹底)
●定量化・明確化(定性的→定量化)
●新規事業の段階的戦略の立案
●ラチェット・システム構築
●ナレッジ・マネーメント(営業マンのナレッジの共有・標準化)
●サプライ・チェーン・マネージメント提案・改善
●SWOT分析

などなど・・


経営コンサルタントとして僕が持っている
前職のキーエンスでの営業ノウハウシステム化による提案
また最先端のマーケティングのエッセンス
(成功している会社のマーケティング経営での事例紹介など交えて・・)


ご紹介させて頂いた。
(高雄社長をリーダーに一生懸命やって下さるので
成功すると思う。)


また逆に、高雄社長からたくさんの気づき
教えて頂いた。


僕は以下の言葉に、涙が出そうなぐらい嬉しかった


「松江さんの熱い情熱が、私たちを動かした」
「松江さんの熱い情熱があったから、契約をさせてもらったのだよ・・」


僕はすごくすごく嬉しかった。


というのは、正しいことをされる方へお役に立ちたいという
僕の熱い情熱は、間違いではなかったのだと気づかされたからだ。


またさらに僕は気づかされた。


タカデンの強みは
「主体的な情熱ある人を中心に組織を変えられること


組織ありきではなく
ありきなのだ。

もっと言えば


熱い情熱を持った人材を迷惑だと考えるのではなく
熱い情熱ある人材を生かす素晴らしい組織があるのだ。


この持続的競争優位性ある強みが、
1年後、3年後必ず生きてくると感じた。


経営コンサルタントとして仕事をさせて頂いているのに、
僕がいつも気づかされる・・・・・



高雄社長に心から感謝したい。
ありがとうございます。



また西岡顧問には
以下のこと教えて頂いた。


「計画して魂は宿る」



失敗はないのだ。
無駄な経験はないのだ。
計画されていることなのだ。

だから・・自分に起こったことを受け容れるのだ

僕に情熱を持って話して下さった。


・・・・・・・・・・・・・




僕は考えを改める。


正しい情熱(will)がすごく大切なのだ。
正しい情熱はいくら熱くてもいいのだ。


そう気づかせて下さった高雄社長西岡顧問
本当にありがとうございます。