「今という時間を僕にくれた優しい兄貴の話-1」 | 背番号11.human.network~すべては手の中にある

「今という時間を僕にくれた優しい兄貴の話-1」

家族

兄貴がいなかったら今の僕はいない。
兄貴の優しさがなかったら、今の僕という存在はいない。



そんな優しい兄貴の話



僕は、6人兄弟の末っ子である。
だから、僕はしっかりしていないし、
また強くない・・・いや・・・弱過ぎるし、脆過ぎる・・


そんな僕を、今まで何度も助けてくれる人がいる。


それは僕の一つ上の兄貴(三男)だ。


僕がいくら落ち込んでも
僕がいくら弱っていても、
必ず助けに来てくれる、僕にとって「スーパーマン」だ。


なぜスーパーマンなのか?
皆さんに2つ伝える。


1つは、
兄貴は


実は・・・


日本拳法という格闘技で
大学の学生チャンピオンになり、
現在警察官として市民の為、国民の為に働き、
人の役に立つ仕事をしているからだ。


2つ目は・・
僕が土壇場の危機の時に、必ず助けてくれるからだ


僕が交通事故でひかれた時・・・
僕が父に恩返しできなかったと落ち込んでいる時・・・
僕が引きこもってしまった時・・・
僕が命なんて必要ないと思うぐらい、希望すら失っていた時・・・

そんな時すべてにおいて、兄貴が僕を助けてくれた。

僕は、これから、兄貴が困るときや、
兄貴がつらいと感じる時・・・

いや・・・


いつでも、
今からでも、
これからずっと・・・

僕の命を削ってでも、
兄貴に「優しさの恩返しをしたい」と思っている。

それぐらい僕を助けてくれた一番の存在だ。

そんな兄貴に、僕は少しだけ恩返しをしたいと考えていることがある。


それは・・・

兄貴の誕生日(07/22)に、


誕生日おめでとう」メールを送ろうと思っているからだ。



これから13日間、兄貴の話を皆さんに伝えます。
そして、最後の日(「今という時間を僕にくれた尊敬する兄貴の話」編)が
兄貴の誕生日の近くで終わります。


その時に、

いや、

その時までに、皆さん、今回だけは
是非、是非、是非、ご協力御願いして頂きたいことがあるのです。

僕の兄貴に誕生日おめでとうメールを送ってくれませんか??
(コメントに是非とも御願いします)


兄貴には、どうしても誰よりも僕は感謝したい。


でも、僕だけでは、兄貴を喜ばせる力なんて、ありません・・・


だから・・・
できるだけ、たくさんの、皆様方の「優しさ」が詰まった言葉を
兄貴にサプライズとして、誕生日に僕が編集し、メールしたいのです・・・


どうか仲間の皆さん、宜しく御願いします。
明日から、兄貴と僕の話を詳しく伝えたいと思います。


何度も、僕はこの文章を書いている時に泣きました・・・

だから、皆さん、是非是非期待していてください。

またご協力、お御願い申し上げます。

(一番左が優しい兄貴です。ちなみに、日本拳法学生チャンピオンのトロフィー)

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尊敬する僕の兄貴の誕生日があと3日後です。
是非是非皆さん、誕生日おめでとうコメントを
御願い申し上げます。
今回だけは、是非僕に「優しさの恩返し」を下さい。
御願いします

もしコメントいただければ、コメント頂いた方の
誕生日に僕のブログで紹介させて頂きます

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「今という時間を僕にくれた優しい兄貴の話-2」につづく