台北珍道中 二日目・・・続き(*_*) | 『自称イケメ~んっ!? カズーさん』の日記

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2011年度(公社)野田青年会議所 理事長を務めさせて頂き、青年会議所運動のPRを兼ね、始めたブログでありますが、完全にOBになりましたけど、せっかく始めたブログですから、趣味や日常の事、仕事の事、たま~に青年会議所の事を不定期に書いていきたいと思います!

こんばんは
今日は、風が冷たく、寒い一日でしたね


さて、台北珍道中 二日目の続きです国立故宮博物院を後にし、台北市の郊外へタクシーに40~50分乗っていたでしょうかね九份という町へ
 

 

 

 

 
この九份(きゅうふん)という町は、一寒村に過ぎなかったが、金の採掘に伴い町が発展し、日本統治時代に最盛期を迎えたそうです採掘量が減り、1971年に閉山され、町は衰退したが、1989年に台湾でヒットした映画のロケ地となり、1990年代はじめに一大ブームになったそうですブームを受け、観光化に取り組み、レトロ調の街並みになっているそうですそして、2001年に日本で公開されたアニメ映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった町として紹介され、更に知名度が高まったそうです


山が町になっておりまして、一番高いところまで行ってみました

 

晴れた日は、海が2色に見えるそうですが、この地域は年間200日位は雨だとか・・・台湾は、特に冬の時期は雨が多いみたいですね台湾の冬は、日本の関東でいう秋位の気候でしょうかね只、台湾の人たちの服装を見ると、Tシャツに短パンという真夏のような格好の人がいれば、ダウンジャケットを着ている人もいたりして、なんだかよくわかりませんまあ、私の感覚でいえば、半そでだと肌寒い感じですが、ダウンジャケット着るほど寒くはなく、上着もいらないくらいで、Tシャツに長袖シャツ程度という感じでしょうかね

頂上にて、3バカスリーショットです


そして、ガイドブックに載っていた、宮崎駿監督が訪れてスケッチしたという阿妹茶酒館です

 
湯婆婆(ゆば~ば)が経営する、湯屋「油屋」のモデルになったとかならないとか・・・なんか、ショーケースの脇に湯婆婆がどうのこうのって貼ってありました


壁にかかっていたこれは、「カオナシ」のモデルか若干、違う気がしますが・・・



 

ここでも、三バカショットを撮りつつも、中国茶を楽しませて頂きました


九份で暗くなてしまいまして、ガイドブックに夜市(よいち)の屋台が美味しいと書いてあったので、台北市の士林夜市(しりんよいち)へ

 

 
雨のためか、時間がまだ早かったのか、人は少なかったですね


一番、人が入っているお店を選びまして、夕食を


ここでも、“超大物”理事長オキャベ専務、台湾ビールでご機嫌にカンパ~イ食べたお店が良くなかったのか、ガイドブックに書いてあった美味しいは・・・どこへやら・・・どうりて、台湾の人に夜市行きたいといったら、勧められなかった訳でございますね


そうそう、台湾のお土産といったら鳳梨酥(パイナップルケーキ)

ということで、帰るときに空港で買おうと思っていましたら、空港より安くて美味しいところがあるとのことで、街中のケーキ屋さんみたいなところを教えてもらいまして、購入帰ってきてから食べてみましたが、中々、美味しいです


その後、昨夜同様に中山地区に繰り出しまして、途中で大ちゃん(佐倉JC理事長)と合流


最後にシメの飲みという事で、またまた、台湾ビールで乾杯です勿論、シメの麺もシバきましたけどね・・・


こうして、台北2日目の夜も更けていったのでした・・・