今日は、風が冷たく、寒い一日でしたね
さて、台北珍道中 二日目の続きです国立故宮博物院を後にし、台北市の郊外へタクシーに40~50分乗っていたでしょうかね九份という町へ
この九份(きゅうふん)という町は、一寒村に過ぎなかったが、金の採掘に伴い町が発展し、日本統治時代に最盛期を迎えたそうです採掘量が減り、1971年に閉山され、町は衰退したが、1989年に台湾でヒットした映画のロケ地となり、1990年代はじめに一大ブームになったそうですブームを受け、観光化に取り組み、レトロ調の街並みになっているそうですそして、2001年に日本で公開されたアニメ映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった町として紹介され、更に知名度が高まったそうです
山が町になっておりまして、一番高いところまで行ってみました
晴れた日は、海が2色に見えるそうですが、この地域は年間200日位は雨だとか・・・台湾は、特に冬の時期は雨が多いみたいですね台湾の冬は、日本の関東でいう秋位の気候でしょうかね只、台湾の人たちの服装を見ると、Tシャツに短パンという真夏のような格好の人がいれば、ダウンジャケットを着ている人もいたりして、なんだかよくわかりませんまあ、私の感覚でいえば、半そでだと肌寒い感じですが、ダウンジャケット着るほど寒くはなく、上着もいらないくらいで、Tシャツに長袖シャツ程度という感じでしょうかね
頂上にて、3バカスリーショットです
そして、ガイドブックに載っていた、宮崎駿監督が訪れてスケッチしたという阿妹茶酒館です
湯婆婆(ゆば~ば)が経営する、湯屋「油屋」のモデルになったとかならないとか・・・なんか、ショーケースの脇に湯婆婆がどうのこうのって貼ってありました
壁にかかっていたこれは、「カオナシ」のモデルか若干、違う気がしますが・・・
九份で暗くなてしまいまして、ガイドブックに夜市(よいち)の屋台が美味しいと書いてあったので、台北市の士林夜市(しりんよいち)へ
一番、人が入っているお店を選びまして、夕食を
ここでも、“超大物”理事長とオキャベ専務、台湾ビールでご機嫌にカンパ~イ食べたお店が良くなかったのか、ガイドブックに書いてあった美味しいは・・・どこへやら・・・どうりて、台湾の人に夜市行きたいといったら、勧められなかった訳でございますね
そうそう、台湾のお土産といったら鳳梨酥(パイナップルケーキ)
その後、昨夜同様に中山地区に繰り出しまして、途中で大ちゃん(佐倉JC理事長)と合流
最後にシメの飲みという事で、またまた、台湾ビールで乾杯です勿論、シメの麺もシバきましたけどね・・・
こうして、台北2日目の夜も更けていったのでした・・・