長年の介護の後遺症か………


 右手のし肘、肩の骨がすり減ったり、刺のように骨が出て激痛が走ります。


 五十肩って、治らないものかも……?


 診てもらっても、年のせいで、治るものではないとか言われても嫌だしなぁ。そんなことを思い、ズルズルと診察してもらうのを伸ばし伸ばししてしまいました。

 

 もう肘は治らないし、痛みとともに生活するしかないと言われていたので、行きにくいのもありました。


 結果は、リハビリと治療をしないと日常生活に支障をきたすようになるということで😵💦


 「治療とリハビリしないと自分の頭も右手でかけなくなるよ。リハビリはできるだけ、通って?毎日でもいいくらい。子どものことだとすぐに来るのに、なんで、自分のことだと我慢しちゃうの?」と医師。


 自分が思っていたより、ヤバかった。


 ヤングケアラーでガタイのいい父親を介助していたときは、部活バリバリ、筋肉もバッチリの体だったから大丈夫だったのかもしれないけど、


 部活引退後は、筋力低下、


 そんなこんなでずっと介助して、


 最後の10年は家事、育児、老人介護二人。


 知らず知らず体に負担がかかってきていたのかもしれません。


 リハビリがんばります。