我が子のやったつもり行動発動中。
 昨日の話。
 私   「正月の書き初めの名前もちゃんと忘れずに書いたの?」

 我が子 「書いたよ!」

 今日、部屋には言ったら、名前の書いていない書き初めがテーブルの上にある。

 人の話をきちんと聞いていないのと、記憶が「やった」にすりかわり。

 そして、名前を書こうとして墨汁を書き初めに垂らして、書き直し。

 結局、こんなことで、最後までバタバタとなる。

 早め早めにやっていて、ちょうどかギリギリに帳尻合わせとなる。

 
 宿題の確認はさせますが、抜けていたり、やり忘れていたりで間に合わなければ、本人の責任。

 逐一、声掛けはしていました。
我が子から話もあってしゃべって確認もしていました。

 自分でするからと自己責任を申し出たのも我が子です。

 星の観察とか、夜間外に出るときなどは、危ないので付き添いをしたりはしましたが。

 困ったり、失敗したり、恥をかいたりしないとわからない部分もあるのでしょう。

 親がいっても話し半分の反抗期もあります。
疲れますが、疲れるともいっていられません。