20170702 NGT48 3rd 誇りの丘公演初日 レポ | 刻苦勉励 - share my ideas and experiences -

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某さんと飲んだ時に7/2がNGT48の3rd公演初日だとわかり、一般枠で送ったら当たったので新潟に行って来ました。

AKB48Gの公演は2015年11月のSKE48 TeamEの手をつなぎながら公演以来となりました。

今回の当選についてですが、個人的にきたりえやゆきりんの生誕を控えているので、AKB48系ヲタやきたりえ&ゆきりんヲタは応募を控えたのでは?と思った。

心なしか今日はりえちゃんコールが少なかった気もします。

ちなみに僕のNGT48の推し登録はNGT48のデビュー当時からゆきりんにしてあります。

さて、PARTYが始まるよ、パジャマドライブに続き、NGT48 チームNIIIの劇場公演演目の第3弾の初日。初日っぽいヲタクのワクワク感がすごく好き。もちろん自分もワクワクして新潟の地を訪れました。

18時半開演の2時間前の16時半からチケット購入開始となる。

16時半の時点でチケット購入列には長蛇の列。5分で15人くらい処理してる感じ。なぜかスタッフの女性が並んでる客にうちわを扇き続けている。ヲタクが暑苦しいからだろうか。割と館内は冷房が効いていて涼しい。

NGT48の劇場公演はチケットレス制及びクレジットカードによる事前決済に対応している。

主な流れとしては、
・応募
・当選
・クレカ支払い(1日前の21時まで。当日現金支払いでも良い。)
・QRコード発行(支払い後自動発行)
・当日QRコード読取&身分証確認(&現金支払)
・整理番号発番(抽選入場用)
となっている。正直、48Gが初めての人だったらかなりわかりづらいだろう。ボクも事前にかなり調べて行ったので、なんとかなった。

演劇やミュージカルなど、こと公演に対する敷居というのは高いイメージがある。制度くらいはなるべく簡単なものにできないだろうかと思います。

事前決済のみで座席固定にしてしまえばいいんですけどね。そうすればややこしい手続きもいらないし。。(ビンゴ抽選の楽しさもわかった上です。)

閑話休題。

整理番号は107番でした。

17時にはチケットを買い終わり、階を降りたベンチでネットサーフィン。NGT48劇場のあるラブラ2の4Fはヲタクだらけで勘弁。

18時半に公演開始だが、17時45分に再集合。今日はロビ観(モニ観?)も抽選のようで、4Fにはとにかくヲタクが多い。キャン待ちは4Fの非常階段に並ばされるNMB48劇場スタイルのよう。

17時45分に再集合して、スタッフからの説明のあと、3rd公演初日委員?からA4ペラ1枚が配られた。Overtureとアンコール明けにメンバーに見せてってことで。なかなか費用も掛けられないなかの苦肉の策って感じでしょうか。

生誕委員などやっていたのでこの手の大変さはよくわかりますが、紙1枚だと使い終わったあと捨ててお終いになってしまうので、何かしら持って帰れる、記念になるものの方がいいのではと思った。

また、アンコールは委員から発動するので邪魔しないでねっていう忠告と、アンコールの口上の際に煽って欲しいというお願い。言われなくてもそれっぽいこと言われれば煽るだろうし、逆に煽ろうとしなければこちらも煽れない。

さて、問題の抽選入場。
171-180
141-150
161-170
21-30
51-60
201-210
61-70
91-100
1-10
31-40
151-160
71-80
121-131
191-200
211-220
41-50
181-190
81-90
11-20
221-230
111-120
131-140
101-110

優勝!

下手立ち3列目の中央寄りを取りました。
正確に言うとそこしか空いてませんでした。

ただ、ここって意外と中央から上手奥までと下手が観えるので案外悪くない位置。

NGT48劇場はAKB48劇場よろしく二本柱があります。その柱のおかげでめっちゃ見辛いんですよね。勘弁して欲しいくらい見辛いです。構造的に仕方ないのかも知れないが、設計施工がどこか気になりますな←

影アナはりえちゃん。

Overture
のあと、新公演は!!という煽りのあとに、

誇りの丘公演!

ということで、オリジナル公演でした。正確にはぱちスロAKB48のチームサプライズが歌う曲みたいですが、おさがりではない公演をもらえたのは良かったかもしれませんね。

一番多忙であるゆきりんや次に忙しいきたりえ的にもチームサプライズの曲であれば当然前々から練習しているし、下手に他の公演の曲をやるよりは練習が少なくて済むという利点はあると思う。

なかなかよく考えたなと思った。

アンコール前まではすべて初お披露目の曲ということもあり、曲名やユニット編成などは公式ツイッターなどに譲ることにする。

今回の公演では、事前調査で気になっていた山口真帆さんに注目することとしていた。

予想通り細めで、公演のパフォーマンスはそこそこ、イマイチ押しが強くないというタイプでした。

もし握手会行くなら彼女。とはいえ、握手会は当分行かないと思いますが。キリがないし、劇場あっての握手会なので。。

ライブや公演の楽しさを十分味わえた良い公演でしたが、たぶんまたしばらく劇場公演はいかなくなると思います。

単純に仕事があるという話とちゃんと行き始めるなら握手会も...情報収集も...となり、傾けるエネルギーが相当量になるためです。

今の僕にそこまでを傾けるエネルギーはありません。

こうしてたまに公演を観に行くくらいがちょうどいいのだと思います。

今度は瀬戸内ですかね。

一応、初日限定生写真&記念チケットは1,500円で購入してきました。


かず