ネイルサロンでの役割分担

サロン経営でオーナー兼ネイリストが一番いいと思いますが
僕みたいに全くの素人の場合は役割分担を決めないと厳しいのです。


以前ご相談にのった方で

３０代のサラリーマンの方である程度の貯蓄があり何か起業したいからと思いネイルサロンについて相談されましたがこの時僕は反対しました。


仕組みを作らないと無理だからです。


彼は安易に考えておりましたのでそこを指摘しました。


まずネイルに精通していない特に男性がある程度のネイリストを集めてオープンしても
まず上手くいかないと思います。


まあオーナーがおこずかい稼ぎでやるのならいいですがオーナー業とは呼べないと思います。
ネイリストにもしっかりとしたお給料を支給する義務があります



基本オーナーがいない場合オーナーと密接にコミュニケーションがとれている店長クラスがいないと雇われているネイリストの方達のモチベーションをあげるのが難しいのです。

オーナーとイチスタッフネイリストが数名では厳しいのです。


オーナーがお店にいなければある意味ネイリストからみたら自由な空間です。わざわざ大変な思いまでして売上をあげようとは思わないのです。

凄い極端な話ネイリスト達はネイルをしたいのであってお店の売上を出したいわけではないのです。


でもこれは経営者ならどの業種でもありえる事ですが・・・・

僕の場合ですがサロンの構成を明日また書かせていただきます