受付を終了したあとの続きから〜
スタンプコーナーには
50ほどの消しゴムはんこで作った
香川県のご当地スタンプが
机の上にたくさん並べられていて
自由に押すことが出来るようになっていました。
皆さん
持参した絵手紙はがきの宛名面に押したり
自作の折丁に押したり、
大きな画仙紙に押したり
ノートに押したり…とマチマチの楽しみ方で
↓私は『たてながくん』とルーズリーフに
でも、遅れを取り戻すために必死の形相で
汗を掻き掻き大きなスタンプを押しています
が、こちらも時間があと少しだけ
とのアナウンスに
みんな焦って
『なかなか上手く押せない〜』
『全然、時間が足りない😱』
『大会も楽しめてないのに〜』
との悲鳴があちこちから。
懇親会会場の入口でも押せるように
スタンプを運んで下さるという声に
ちょっと安心して、手を止めました。
会場の、ロビーには今大会に向けての
いろいろな展示がされていて
◆香川県名物紹介
◆スケッチポイントの紹介
絵手紙ならではの目線で紹介されていて
スタッフさんたちの温かいおもてなしが伝わります。
講演会の中で紹介された
香川の画家であり、デザイナーの和田邦坊さんの
大作、障壁画のパネル
和田邦坊さんデザインの
包装パッケージ
和田邦坊さんのことは
初めて知りましたが
画風や経歴（画家で商業デザインもこなす）も
杉本健吉さんを彷彿とさせます〜
『おとぼけ人形』という邦坊さんが作ったお人形の
張子があり（これがまた可愛らしい）
会場にて販売したものは大人気で
もちろん私達が見た時には売り切れていて
予約してもなかなか先になってしまうとの話なので
諦めて…
私の初全国大会の本大会はここまで。
めちゃくちゃ慌ただしくて
片付けられる迄の
ごちゃごちゃした会場でしたが
なんとなくの雰囲気は楽しめました〜
さて、懇親会です。
次、行ってみよう!
懇親会は別の場所なので
ホールを出ると
素敵な景観が開けて来ます
高松港が目の前でした～
きっと
あの船で小豆島へ渡れるんだろうなぁ
小豆島には石の絵手紙ロードがあるのです
